「ファッションに自信がないからどんなアクセサリーをつければいいのか分からない」
「とりあえずその辺で買ったアクセサリーをつけている」
そんな男性へ、どんなアクセサリーが本当に女性ウケするのかナンパ師が解説します。
どうも、プロの教育者×ナンパ師、ティノです。
今回はファッションにおけるアクセサリーについて、深く解説していこうと思います。
指輪、ネックレス、ブレスレット、腕時計、世の中たくさんの物品が溢れていますが、果たしてどんなアクセサリーが女性ウケするのか。
逆にどんなアクセサリーをつけると女性ウケが悪くなるのか。
この記事を読むと次のようなことが分かります。
- アクセサリーを付ける必要性
- 女性ウケするメンズアクセサリーとは
- 付けない方がいいセンス×なアクセサリー
1:男性のアクセサリーは必要か
最初に、なぜ男性がアクセサリーをつける必要があるのかを考えていきましょう。
「男たるもの、無地のTシャツ、黒スキニーだけでいいじゃないか!シンプルイズベスト!」
という意見もあると思いますが、それが出来るのはカッコイイ男性だけ。
ようは「但し、イケメンに限る。」というやつです。
であれば、次の理由から男性もアクセサリーを付ける必要があると言えます。
1.1:アクセサリーは男の強さを上げる
アクセサリーをつける理由は一つ、男性の強さを向上することが出来るから。
この「強さ」というのはとても広い意味がありますが、例えば「ネックレスを何重にも付けている男性は少し怖い印象を周りに与える」ことが出来ます。
「超ハイブランドでアクセサリーが統一されている男性は、お金持ちの印象を与える」ことが出来ます。
このように、それが+になるか-になるかはアクセサリーの付け方次第ですが、男性の「強さ」を向上させることも出来るのです。
さっきから登場しているこの強さは一体何なのか。
女性は強い男性に惹かれます。
学生時代は少しヤンチャしている男性の隣には必ず女性がいました。
強い格闘家の婚約者は大体が美人な女性です。
貧弱な体より鍛えられた体、貧乏より裕福。
弱い男性より強い男性がモテるのはこの世の絶対的な事実です。
その強さを向上させるために、アクセサリーを付けます。
そしてそれは、薄着になればなるほどその効果を発揮します。
冬場はコートなどを着用するため、そこまでアクセサリーが表に出てきません。
しかし、春、夏、秋など、少し薄着の格好をするときは、基本的にアクセサリーを付ける方が女性からの印象を向上させることが出来ます。
1.2:アクセサリーでお洒落な男性イメージを与える
アクセサリーをバランス良くつける男性は、それだけでどことなくお洒落なイメージをつけることが出来ます。
次の写真を見比べてみてください。
無地の服を着用している男性と、それとなくアクセサリーをつけている男性であれば、後者の男性の方がなんとなくお洒落な雰囲気が出ています。
●無地の服装
●アクセサリーをつけている服装
やはり服装に興味がない男性よりは、服装に興味がある男性の方を女性は好みます。
もちろん、どんなにお洒落をしても、ファッションだけで女性を口説くことは出来ません。
ファッションは基本的に無難であれば問題なく、100点を目指すよりどんな女性にもウケる80点を目指し、減点による足切りを回避する方が効率的だからです。
しかし、アクセサリーは付け方によっては80点を下回る効果を同時に持ち合わせています。
そこを注意して選んでいかなければ逆効果もあるということです。
1.3:アクセサリーで自分をブランディング
これこそ一番狙いたい効果。
アクセサリーをつけることにより自分をブランディング、すなわち、相手に錯覚資産を与えることが出来ます。
◆錯覚資産で優位なポジショニングを築く
つまり、適切なアクセサリーを身につけることによって、次のような印象を与えることが出来るのです。
- ファッションに精通しているお洒落な人
- それなりに経済力がある人
- 昔から陽キャな人
こういった印象は、一般的にモテ要素となります。
わかりやすく言えば、相手の女性がこちらをモテる男性と勘違いしてくれるのです。
モテる男性と勘違いした女性は、その男性のことを魅力的に感じる性質があります。
それを利用するため、適切なアクセサリーを身につける必要があるのです。
2:女性ウケするアクセサリーとしないもの
「アクセサリーをつける必要性は理解出来たけど、そうはいってもどのように付ければいいのかわからない。」
そんな人も多いのではないでしょうか。
ただでさえ服装選びでいろいろ学んでいる最中なのに、アクセサリーのことまで気が回らない。
そんな気持ちも分かります。
そこで、どのようなアクセサリーをつければいいのか何も考えず理解出来るように解説していきたいと思います。
2.1:女性ウケのポイントは「高級感」と「統一感」
男性がつけるべきアクセサリーといえば、ブレスレット、リング、ネックレス、ピアス。
列記した順につけたいアクセサリーです。
実は、ネックレスよりもブレスレットやシンプルなリングをつけている方が、お洒落を演出することが出来ます。
世の中の男性はここが逆転していて「とりあえずネックレスをつけておけば良い」のような考えの人が多いので、ここは注意しておきましょう。
アクセサリーを選ぶポイントは、「高級感」と「統一感」。
これこそ女性ウケの良いファッションとなります。
まず高級感について。
簡単に言えば、シャネル、ルイヴィトン、DIORなど、高級ブランドにあるような繊細さ、輝かしさをいいます。
その中でもシンプルなデザインを選択すれば、何歳になっても装着出来るアクセサリーになることでしょう。
逆に、中学生の男子がつけていそうな安っぽい十字やドクロのネックレス、ウォレットチェーンは難易度が高く、初心者は選択してはいけません。
また高級ブランドでなくとも、ある程度高級感が出るデザインをしているものであれば問題ありません。
とはいえ最初はそんなもの分からない人が大半だと思うので、あれ程度のブランドのアクセサリーを装着することをおすすめします。
またネックレスを何重にも巻いたり、ブレスレットがガチャガチャいっている、V系バンドマンのようなファッションも避けるべきです。
バンドという世界観であればそれがウケますが、それを日常世界に降ろしてしまうと一気にただの勘違い男に成り下がってしまいます。
次に、統一感について。
これは特にブランドに関する内容ですが、アクセサリーのブランドはなるべく統一しましょう。
ネックレスはグッチ、ブレスレットはルイヴィトン、リングはその辺で買った安いもの、などとバラバラだと成金感が出てしまいかねません。
ネックレスはシャネル、ブレスレットもシャネル、リングもシャネル。
このように統一されている方が、本当の資産があるファッション好きな男性として女性から捉えてもらうことが出来ます。
さらに細かい話をすれば、クロムハーツとロンワンズなど、似たようなグループのブランドであれば相反しませんが、クロムハーツとゴローズをごちゃごちゃにつけるとそれは少し相反してしまい、ただの成金に見られる可能性が高まります。
下手な芸能人がこういったことをしがちですが、お勧め出来ません。
3:アクセサリーを買うなら中古市場が安い
ハイブランドの高いアクセサリーなんて一般市民にいくつも買えません。
しかし、中古市場であれば、安いブランド品が多く出回っています。
勿論、余裕があるなら新品を購入した方が良いでしょう。
偽物の可能性が少なく、時代遅れの商品を購入してしまう可能性が無くなるためです。
しかし、我々が目指すべきはアクセサリーのコレクションではなく、あくまでそれを生かしたモテ。
であれば、中古市場で十分とティノは考えます。
メルカリ、ラクマといったフリマアプリ、ヤフオクといったオークションサイトをうまく使えれば、格安でブラント品を揃えることが出来るでしょう。
ただし、明らかに安いブランド品は写真だけ本物を使っていて、実際の商品は粗悪な偽物だった、ということが往々にしてあるため、安すぎる出品者、日本語が不自然な出品者の品物は購入しないようにしましょう。
以上、ナンパ師が教えるモテるアクセサリーの身につけ方についてでした。
このような選択基準で選べば年代問わずファッションセンスと身につけることが出来るため、是非実践してみてください。
特に、見た目が少し地味な男性はアクセサリーを身につけることで、真面目過ぎる雰囲気を調和し遊び心がある男性を演出出来るため、積極的に身につけるようにしてみてください。
ティノ
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