女性に「もう一度会いたい」と思わせるテクニック!短時間で女性を魅了する【プロの教育者×ナンパ師が教える恋愛術】-第3章31-

「初対面の女性との会話がうまくいかない」
「ナンパで女性から連絡先をゲット出来ない」
「ホストの初回で送り指名されない」
そんな「初対面」に関する悩みについて、ナンパ師が解説します。





どうも、プロの教育者×ナンパ師、ティノです。

今回は、限られた短い時間内にいかにして女性を魅了するか、について解説します。
ストリートナンパをはじめ、クラブでのナンパ、街コン、ホストの初回など、男女の出会いには必ず初対面があります。
そしてその人との出会いは必ずしも繰り返されるとは限りません。
限られた短い時間の中で相手を魅了しなければ、次に会う機会を失ってしまうことも大いにあり得ることです。
そんな、恋愛の第一歩ともいえるテクニックについて、学んでいきましょう。

今回の記事を読むと、次のようなことがわかります。





  • 限られた時間の中で話すべき内容の優先順位
  • 即座に女性を魅了するために心掛けること
  • ホストにおける送り指名の取り方

是非最後までご覧ください。





1:初対面で女性を魅了する要素

初対面では、いわずもがな女性にまた会いたいと思わせることを目的とし、そのために女性を魅了します。
そのために必要なことは、女性を心理的に気持ち良くさせることです。
これは女性に限ったことではありませんが、人は自分を気持ち良くさせてくれる対象にこそ、また会いたいと思うものです。
飲み会で無愛想な人よりも、リアクションが大きくこちらを肯定してくれる人とまた会いたいと思うはずです。それは自分自身、心理的に気持ち良くなっているからこその感情です。




1.1:外見が原点にして最強の武器

人が簡単に気持ち良くなる方法があります。
それこそ、外見が優れている相手と話していることです。

イケメンと話す、美女と話す。
これはその行為だけで、美しい相手を見ているだけで人は心理的に気持ち良くなります。
自分より上の外見レベルを持つ異性と接触することは、やはり気持ち良いもので、自分自身の外見レベルも高まっているかのような、そんな錯覚に陥ります。
その時間はとても気持ち良く、またその感情に浸りたいと思うことでしょう。

最近、ルッキズムが懸念される世の中となってきていますが、そうはいっても人はイケメンと美女が好きなのです。

つまり、人を心理的に気持ち良くさせるには、外見レベルを向上させることが最も強い武器なのです。
どんなに綺麗事を並べたとしても、この事実は変わりません。

そのために、自らの外見レベルを限界まで引き上げる努力をしてください。
それを行ってから、次に紹介する対策がようやく効果を発揮するようになります。

以下のページで外見レベルの向上に関する内容を纏めていますので、是非ご覧ください。

◆第1章 外見







1.2:自己開示を行い女性の心理的障壁を無くす

次に、会話の内容で女性を心理的に気持ち良くしていきます。

はじめに行うことは、女性との心理的障壁を無くすことです。
出会ったばかりの人間は、その間に必ず心理的障壁、壁があります。
その壁がある状態では、何を相手に伝えてもそれは真っ直ぐ届きません。

出会ったばかりの女性に対して「とても可愛い眼をしているね」といっても、それは下心だとか、誰にでも言っているだとか、湾曲した意味で相手に受け止められる可能性が上がります。



そのため、まずは積極的な自己開示を行い、相手の心理的障壁を無くしましょう。
目標とすることは相手の緊張と警戒心を解いていくことです。
相手は少なからず「この人はどういう人なのだろう」と緊張感を持って接しています。

  • 貴方の年齢はいくつですか?
  • 貴方は何の仕事をしていますか?
  • 貴方はどんな趣味がありますか?

初対面の相手からしたらあなたがどこの誰か分からない状態なので、どんな人なのかを簡単に伝えてください。
もしそこで共通点とかあって、「あ、私もなんです」という言葉が出たらそこから話を広げていきます。
例えば、出身地や学生時代の部活、アルバイトなどの話は、共通点が見つかりやすい王道の会話です。少し自信がない人は、最近流行りのカフェ、SNS、芸能人、映画、アニメ、ドラマなどを前もってリサーチしておくと話の幅が広がることでしょう。

自己開示の具体的な方法は、以下の記事に纏めています。

◆自己開示できないと親密になれない!人と距離を縮めるために必要な自己開示とは





ただし、今回は「短時間で相手を魅了」することを課題としているため、ダラダラとした自己開示は必要ありません。
丁寧な自己開示は改めて別のアポイントを取得したときに行えばよく、短時間で相手を魅了するときは必要最低限で構いません。

氏名、年齢、仕事、今何をしていたのかに加え、会話の中で趣味など簡単な情報を開示すればひとまず充分でしょう。
相手の警戒心を完全に突破する必要はなく、「この人はまともな人だ」という印象を抱かせられればOKです。
自己開示はあくまで相手を魅了する手段ではなく、そこに至る上で必要なプロセスという位置付けになるため、必要以上に時間をかけず問題ありません。
ストリートナンパも、クラブナンパも、ホストの初回接客も、全て同じです。




1.3:ひたすらに女性を褒めろ

自己開示である程度相手の心理的障壁を無くしたら、相手を具体的に気持ち良くしていきます。
そこで行うべきは、ひたすらに相手を褒めることです。

ティノ「ところで、とてもお洒落ですよね。どういう物食べたらそんな良いセンスが身に付くんですか?(笑)」

ティノ「〇〇ちゃんの目って本当に綺麗だよね。今まで出会ってきた人の中で一番好き。」

ティノ「すごい優しい雰囲気を持っているよね。友達から愛されているんだろうな。」


褒めるべきはどこでも構いません。
なるべく細かく、外見の特徴から、最終的には「相手の感性」を褒めるようにすると、他者とは異なる褒め方になり差別化が出来るので効果的です。

褒め方のポイントも以下の記事に纏めているため、こちらを参照してください。

◆結果だけ褒めるのは意味がない?上手い褒め方が出来る人が周りからモテる理由




どんなに胡散臭い褒め方でも、やはり初対面で褒められて嫌な気分になる人はいません。
これは恋愛に限らず、日々の人間関係においても同様です。
手っ取り早く相手を良い気持ちにさせるには褒めること、これに尽きます。

初対面ではプライドが邪魔をして褒められない男性も多いことでしょう。
相手にへり下るようで、苦手意識のある男性も多いはずです。

しかし、初対面の時だけ、そのプライドを隠し、相手を褒めてみてください
それだけでその後の関係がずっとスムーズにいくはずです。





2:女性がもう一度会いたくなるように仕向ける

上述した通り、女性を心理的に気持ち良く出来れば、承認欲求が満たされ「また会いたい」と思わせることが出来ます。
その確率を限りなく向上させるため、さらに女性がもう一度会いたくなるような一工夫も加えましょう。




2.1:他者とは異なる特別感の演出

先ほど女性を褒めることの重要性を解説しましたが、ただ褒めるだけではなく女性が「他者と差別化されている」ことを加えてみてください。

一番簡単な言葉でいえば、「こんなこと思ったのは君が始めてだよ」と伝達することです。

ティノ「実は俺、仲良くなった人には言うんだけど、韓国とのハーフなんだよね。でも、昔それでいじめられたことがあって、少し言いづらいところもあってさ。〇〇ちゃん、とても優しくて話しやすいから、つい話したくなっちゃった。こんなこと初めてだよ。」


自身の自己開示と共に相手を褒めつつ、特別感を演出させる一言です。



その他にも、細かく褒めるだけで特別感に繋がります。

ティノ「〇〇ちゃんの鼻本当に美しいよね。今までこんな美しい鼻見たことないよ。世界に一つだけの”鼻”」(笑)」


女性は「私だけの特別感」が非常に好きな性質を持ちます。
それを取り入れつつ相手を褒めることで、強い心理的な気持ち良さを感じ、よりもう一度会いたい気持ちを掻き立てることが出来るのです。




2.2:会話が盛り上がっているタイミングで別れる

もう一つ実践するべきことがあります。
目の前の女性と別れるとき、「会話が一番に盛り上がったタイミング」で別れることです。

普通の素人は、会話が何となく一段落したタイミングで別れようとします。しかしそれは間違い。
女性にもう一度会いたいと思わせるには、会話の続きがしたくなるような、そんな気持ちで別れることが必要なのです。

ドラマやアニメもキリの悪いところで、続きが気になるようなところで終了しているはずです。そのようにして視聴者を取り込むように、我々も女性を取り込むのです。

りのちゃん「ティノくんすごい褒めてくれる!ありがとう。」

ティノ「いや、それは単にりのちゃんが今まで良いところを磨き上げてきたからだよ。」

りのちゃん「誰にでも言ってるでしょ(笑)」

ティノ「そんなわけないよ。でも、本当はりのちゃんの一番いいところ見つけちゃってるんだ。」

りのちゃん「え?なにそれ!」

ティノ「おっと、もう時間が来たようだ。続きはまた今度話そう!」

このように、会話が盛り上がっている最中、かつ相手が気になるような場面で別れます。
そうすることで、こちらの魅力に加え、話の内容でももう一度会いたいと思わせることが出来るのです。

このように、様々な手法を総合的に取り入れ、女性にまた会いたいと思わせることを積極的に狙っていきます。






3:ホストが送り指名をもらうには

ホストが送り指名をもらうには、やはり女性にまた会いたいと思わせる必要があります。

しかし、ホストの初回接客で与えられる時間など長くて10分くらいでしょう。その間に女性を魅了する必要があるのだからなかなか難しい勝負です。
今回の記事で紹介した通り、まずは外見で魅了する。これが何よりもの武器になります。
その後、女性に特別感を与えながら褒めたり、話を盛り上げて切り上げるなどして、送り指名を狙っていきます。

送り指名をもらった後も気を抜いてはいけません。
送り指名をもらったからには、再度来店してもらう必要があるのです。

そのためにはラインによるコミュニケーションなど、他の要素も加わってきますが、それでも女性にまた会いたいと思わせることは必要不可欠です。
送り指名をもらった後、エレベーター前でも必ず会話を一段落させず、次に繋がるように別れてください。

これらを繰り返すうちに、送り指名の数が増えていくはずです。
しかし、もう一度言います。一番の最初の武器は、外見です。これでもかというくらいに外見を磨くことを忘れないでください。





以上、初対面の女性を短い時間で相手を気持ち良くさせ魅了し、また会いたいと思わせるテクニックでした。
これらを使用することでナンパでは連絡先交換後のブロック率が減り、ホストでは送り指名を増やせることが出来るはずです。
またこれは日々の人間関係にも使えるテクニック。是非実践するように心掛けてみてください。

ティノ

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