一人暮らしの男のモテ部屋を徹底解説!ナンパ師も実践する3つの法則とは【プロの教育者×ナンパ師が教える恋愛術】-第5章11-

女性が男性の家に来て、「あ、抱かれてもいいかも」と思う部屋って?
ヤリ部屋にしたい、ただそれだけ。でも方法が分からない。
そんな悩める男性へ、ナンパ師が解説します!





どうも!プロの教育者×ナンパ師、ティノです。

今回は早速ですが、男の一人暮らしにおける、女性が抱かれても良いと思うようなモテ部屋について解説していきます。








1:一人暮らしの男のモテ部屋を徹底解説!ナンパ師も実践する3つの法則とは

女性を部屋に連れてきたはいいものの、何も愛が育まれることがなく、普通に寝て終わった。
なんてことにならないためにも、部屋の構成はなかなか重要なものになります。

やはり雰囲気を大きく左右するところですからね、その後の難易度に大きくかかわってくるわけです。

ではどうすればいいのか。簡単です。
たった3つの要素を改善するだけ!


その3大要素はずばり、「統一感」「家具配置」「照明」だけなんです!




2:モテ部屋要素①「統一感」

少し想像してみてください。

ソファーカーペット茶色カーテン
なんとなく、ぐちゃっとしてしまっていますよね。

それならば、ソファーグレーカーペットブラウンカーテンライトグレーベッドカバーグレー
こんな感じで統一した方が、統一感が出ます。
統一感が出るということは、部屋の清潔感に繋がります

俗にいう「スマートな感じ」というやつです。
モデルルームを見た時に、なんかすっきりしてるなあ、なんていうことを思った人も多いはずです。

その理由がこの統一感なんですね。





難しいことは考えず、ソファー、カーペット、ベットカバー、カーテンの色を同系色で纏めてみてください。
それだけでどことなく雰囲気のあるお部屋になるはずです。

巷のWebサイトでは、差し色を使う!!とかありますが、正直素人が実行すると部屋全体のバランスが崩れかねません。

壁の色、床の色を気にして、メインカラーが70%で…なんてことは気にせず、ただひたすらに、統一を心掛けてみてください。




3:モテ部屋要素②「家具配置」

2つ目の重要ポイントがこれ、家具配置です。
とはいえ、そんなテレビの置く位置とか、ベットの向きとか、そういう細かいものを気にする必要はないんです。
たった一つ、その法則を守るだけで、家具配置は十分なんです。

それは、ある家具とある家具を近づけるだけ。



なんだと思いますか?有名な話でもあるので、知っている人も多いかもしれません。その法則とは

ベッドとソファーを極力近づける

ということです、簡単ですよね。笑





理由は簡単、ソファーでいちゃついた後のベッドまでの導線を極力短くするためです。

女性とソファーでいい感じになってきた。
そんな時、ベッドまでの距離が長いと、移動の時間で女性が冷静になってしまうわけです。





女性を家に誘導する際も、飲んでいた店から家までの導線が確保できていないと、どうも女性の気持ちを維持できず、「帰る」という手段に逃げられてしまう可能性が上がります。

それと一緒で、ソファーからベッドまでの導線が短ければ短いだけ、女性の盛り上がった気持ちを維持することが出来るので、そのまま身体接触に事を進めることが出来やすくなるわけです。


俺、部屋の構成が1LKなんだけど…

という男性もいますよね。
リビングと寝室が分かれていて、リビングにソファーがある人、いると思います。

正直、一人暮らしで「モテ部屋」を意識するのであれば、1Kが理想的です。
ソファーとベッドが同じ部屋にある。
これが恋愛においては非常に大きな武器となる
ためです。





しかし、リビングと寝室が分かれている場合には、「モテ部屋」ではないにしろ、かっこいい部屋を作り上げることは可能です。
部屋を統一の色で纏める、この後解説する照明を工夫する、もしくは寝室でグラスを乾杯できるようにしておくとか、様々な対策が可能です。

またもし家賃が高めの部屋に住んでいる場合には、マネーギラをすることも出来ます。1LKの場合には1LKなりの戦い方を考えてみてください。





1Kの男性は必ずソファーとベッドの位置を近づけてください。
ソファーでいちゃいちゃして、そのまま転がり込めるような位置にベッドを置いてください。

それだけでクロージング率が大きく変わるはずです。

また、ソファーの大きさは、2人座ったときにほどよい密着感が確保できる幅のものにしておくと尚Goodです。




4:モテ部屋要素③「照明」

もう分かりますよね、間接照明です。
最強のモテ部屋必須アイテム!!ってくらい大切なやつ。

これがあるかないかだけで、女性の気持ちは変わります。今すぐに買ってください。笑

やはり、白色光にさらされている中、いちゃいちゃするムードというのはなかなか作り上げることが出来ません。
電球色で少し明度を落として、部屋全体をいわゆる「ムーディ」な雰囲気にして事を進めます。

女性は我々男性が感じる以上に雰囲気に左右され、のまれる性質があります。
この間接照明を取り入れた雰囲気は、必ず我々の強い味方となってくれるでしょう。






さて、この3大要素を取り入れるだけで、部屋の雰囲気というものは大きく変化します。

他にも細かい部分、テーブルの色とか、テレビの大きさとか、いろいろこだわりたい部分はあると思いますが、最低限この3原則は守りましょう。
それだけで簡単にモテ部屋を作り上げることが出来ます


勿論、ティノの部屋もこの部屋の構成になっています。





だいたいいつもの流れとしては、

女性を家に連れてくる
→先に入って間接照明ON、他の女性の気配(女性用化粧水とかクレンジング)とかを即座にしまう
→洗練された音響システムで、ラブソングプレイリストをON
→コースターとグラス、簡単なおつまみを用意
→女性の上着をハンガーにかけてあげる
→女性をソファーに誘導し、乾杯
→あとは頃合いを見て、いちゃいちゃに移行…


こんな感じです。笑
これらは全て、モテ部屋3原則が守られているからこそ成し遂げられるルーティンなわけです。
是非、女子が1歩踏み入れた時に、ときめくような雰囲気の部屋作りを心掛けてみてください。

また余談ではありますが、部屋全体をモノクロ調で統一すると、とてもかっこいい雰囲気が出せます。
ティノは廊下の色が茶色だったため、白に変更しています。今は簡単に貼れるフローリング材も売っているので、おすすめです。

以上、モテる部屋の構成3原則でした。

ティノ

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