辛い失恋から立ち直る方法!原因はオンリーワン中毒【プロの教育者×ナンパ師が教える恋愛術】-第4章24-

「失恋の痛みを無くすには時間が経つのを待つしかない。」
これは確かに正解なのですが、そうはいっても、失恋からは早く抜け出したいし、想いも忘れてしまいたいですよね。
仕事も手につかないし、何事にもやる気が出ない。
何故相手のことで頭がいっぱいになってしまうのか。
少しでも早く失恋から立ち直る方法を、今回は解説していきます。
心が少しでも軽くなるように。





どうも!プロの教育者×ナンパ師、ティノです。

今回は、失恋から立ち直る方法について解説していきます。
ナンパ師でもちゃんと人を好きになるし、ちゃんと失恋もします。
ですが、その失恋から早く立ち直る方法を、人よりも少しだけ知っているわけです。



もし今、相手のことで頭がいっぱいな人、失恋で心が痛む人
その気持ちを無理やりになくそうとしてはいけません

その気持ちは人を心から愛した証拠だからです。
人として大切なその気持ちを無理に封じ込める必要はありません

封じ込めるのではなく、徐々に気持ちがなくなっていけばいいんです。
今回はそんな、気持ちが自然になくなっていくような方法をお伝えします。






1:失恋で心が痛む原因「オンリーワン中毒」

まずはなぜ失恋で心が痛むのか考えていきましょう。

  • 相手を失った喪失感
  • 相手を他の誰かに奪われる嫉妬心
  • パートナーを失った孤独感


こういったところが主な原因ではないでしょうか。

そしてこの原因に共通する根本的な要因があります。
それが、「オンリーワン中毒」というものです。



1.1:オンリーワン中毒とは相手への依存状態

オンリーワン中毒とは、本来まだ身体関係に至っていないような女性に対し、デートを想像したりその後の展開を想像したりして、完全に依存してしまっているような状態のことを指します。

なので、ナンパ師界隈で定義されるオンリーワン中毒と失恋の痛みの原因となるオンリーワン中毒は少し違うのですが、「相手のことで頭がいっぱいになってしまっている」という点で、同じものとして扱うこととします。

このオンリーワン中毒が失恋の痛みの原因となる「喪失感」「嫉妬心」「孤独感」を生み出しているわけです。



1.2:オンリーワン中毒は男性の魅力を半減させる

相手のことを常に考え、依存しているような状態は、男性としての魅力を半減させます。
なぜなら、女性が好む男性像とは、余裕のある男性だからです。





オンリーワン中毒になってしまった男性は、相手に依存するようになり、いわば完全に相手を追いかけているような状況になってしまっています。
特に、女性は追われると逃げていく性質があり、オンリーワン中毒状態で女性を欲していると、女性は次第に気持ちが冷めていってしまうんですね。





このオンリーワン中毒状態というのは、恋愛においてかなり不利な状態なわけです。
もしかしたら今回の恋愛がうまくいかなかった原因は、オンリーワン中毒によるものかもしれません。
(つまり、恋愛を長続きさせる良い関係を保つには、複数の女性と常に関係を持っていることが望ましいのですが、今回は趣旨から外れるので割愛しますね)




2:失恋から立ち直る方法はオンリーワン中毒から脱すること

それでは肝心の失恋から立ち直るにはどうすれば良いか
簡単ですね、オンリーワン中毒状態を抜け出せばいいのです。

オンリーワン中毒から抜け出す方法は、「頭の中を相手でいっぱいにしない」ということです。



2.1:失恋は他のことで頭を満たせば徐々に立ち直れる

巷で言われるような、

  • 趣味に没頭する
  • 同性の友達と遊ぶ
  • 新しい恋を見つける


という方法は、全てこのオンリーワン中毒を直す、すなわち、頭の中で相手が占める割合を減少させることに直結します。

オンリーワン中毒は相手のことで頭がいっぱいで依存してしまっている状態ですので、逆に他の事を考えるようになれば、相手のことを考える時間が減り、その結果次第に気持ちが離れていく現象が起きるわけです。



相手のことを考えれば考えるほど、人はその人のことを好きになります
それを防ぐのです。

過去に紹介したラインラリーをする目的と一緒ですね。




冒頭でもお伝えした通り、相手のことを考えなくするのではなく、自然に考えないようになる
このプロセスの違いが失恋から早く立ち直れるかどうかに大きくかかわっています。



2.2:ナンパ師直伝!最強の失恋立ち直り術(メンズ限定)

先ほど紹介したような、「趣味」「友達」といった対策でも、オンリーワン中毒を矯正し、失恋から立ち直れることもあります。
ですが、それよりも強力な、ナンパ師界隈で言い伝えられている失恋立ち直り術があるんです(男性のみ実践できる内容ですが)。



それこそ、

10人の新規女性を抱く

ということです。



もうマッチングアプリでもナンパでも風俗でもなんでも良いです。
とにかく、新規の女性を10人抱く
出来れば、失恋相手より外見レベルの高い女性を抱くこと。



はっきりいいます。
この方法で立ち直れなかった失恋はありませんでした

オンリーワン中毒って、結局は「もうその女性より良い女性なんてこの世には存在しない!」なんて視野の狭い状態に陥ってしまっているので、他の可愛い女性と接したら現実に戻ります。笑

そもそも男は単純で、性欲と恋愛心がごっちゃごちゃになっている生き物です。
失恋相手よりもレベルの高い女性を10人抱けば、性欲が満たされ、正直その失恋相手のことなんて忘れてしまいます。

風俗を利用すると、かなりの金額になりますが、もしマッチングアプリやナンパと組み合わせられるのであれば、長い失恋の痛みに耐えがたい場合は検討しても良いかもしれません。

仕事や趣味に没頭するよりもはるかに強力な手法です。
是非お試しあれ。



ちなみに女性はあまり性欲と恋愛心がごちゃごちゃにはならず、10人の男性に抱かれても失恋から立ち直れるケースは少ないです。
女性の場合は、ここはスキップして次に紹介する「どうしても失恋から立ち直れない時」の対処法を実践していきましょう。




3:どうしても失恋から立ち直れない時は

もし上述した方法を試しても、どうしても失恋から立ち直れない場合。
オンリーワン中毒から抜け出せない場合。

本当に本当にレアケースですが、稀にそういった男性も存在するようです。
まずは、そんな女性に出会えた自分の人生に誇りを持ちましょう

そして、そんな時の最後の失恋から立ち直る方法をお伝えします。
これはもはやオンリーワン中毒ではないのです。



3.1:どうしても失恋から立ち直れなければ新しい恋が必要

まず、失恋相手よりレベルの高い女性を10人抱いて、それでも尚、その相手のことを想い続けられるのであれば、それは正真正銘、性欲ではなく、理論的に相手のことを愛している状態です。

まさに、恋愛では理想的な状態なんですが、失恋だと一番厄介な状態

これを直すには、心理的な部分で失恋相手を凌駕する女性を見つけるしかありません
古典的な方法ですが、新しく恋をするしかないのです。



ですが、ふとこんな感覚に陥りませんか?

りのちゃん「そっか、ティノさん失恋してしまったんですね…私で良ければ、いつでもお話聞きますよ♪」

ティノ「ありがとう。(りのちゃん良い子だな、きっと彼女にしたら幸せなんだろうな。でもどうしてだ、どうして失恋相手であるりのちゃん1号よりも魅力的に感じないんだ。何かこう、違うんだよな、どうしても比較してしまう)」


という心の葛藤です。

このような心の葛藤がなぜ起こるのでしょうか。



3.2:恋をするのではなく、恋に落ちる必要がある

きっと、そんな葛藤を抱いた目の前の女性は、恋をしようとして恋をしている状態です。
貴方が本当に愛した失恋相手の女性は、きっとそんな感覚ではなく、何も考えず、自然に恋に落ちた女性なんです。



例えば、高校生の時に付き合った彼女はきっと恋に落ちて付き合ったはずです。
だからこそ、思い出深いしなかなか頭から離れない。
彼女の日常生活や友人に対する態度、あらゆる面を見て、好きになったからです。

しかし、マッチングアプリで出会った女性はどうでしょう。
最初から1対1の場面からスタートします。
デートにいっても所詮は1対1。

つまり、相手のことを客観的に見ることができず、最初から恋をする前提で見てしまっているんです。

これが、恋をしようとしている状態です。
この恋をしようとしている、主観的な状態だと人はなかなか恋に落ちることが出来なくなってしまいます
どうしても、理論的に恋をしようとしているからです。



相手の容姿、経済力、家族構成。
そんなことばかり先に目が行ってしまう。

どうしても失恋から立ち直れない貴方に必要なことは、自然に恋に落ちること
それが、唯一の失恋から立ち直る方法なのです。



しかし、それにはかなりの時間を要します。
マッチングアプリや合コン、ナンパではなく、日常で顔を合わす女性がターゲットとなり、そしてその人のいろんな面を知っていくにつれ恋に落ちていく。
その必要があるからです。

それまでは、無理に失恋相手のことを忘れようとはせず、長い目でその感情で付き合っていってください
失恋の感情を拒否せず、受け入れ、新しい恋に落とされるのを待っていれば、時期にそんな女性に出会うことでしょう

勿論、男性はその間も新規の女性を抱き続けてくださいね。笑





以上、ナンパ師直伝の失恋から立ち直る方法でした。
どうしても失恋から立ち直れなくて辛い日々を送っている人に、この記事が届きますように。

ティノ

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