「女性を口説く際に相手に主導権を握られている気がする」
「女性にいつも下に見られる」
女性を口説くには男性優位で主導権を握る必要がありますが、才能溢れる女性、格上の女性を口説く時には相手の土俵で戦ってはいけないのです。ナンパ師が解説!
どうも!プロの教育者×ナンパ師ティノです。
今回は、特に才能溢れる女性、格上の女性を口説きたい時、どうも上手くいかない人に向けた記事です。
男性はその性質上、女性の得意な分野でもどうも相手を負かしたいと思ってしまいがちですが、それは不正解なのです。
女性を口説く、ということを考えると、相手の得意分野の話はスルーし、自分の分野で話を進めること。
これがとても重要になります。
この記事を読むことで、格上女性の口説き方を理解出来るはずです!
1:相手の得意分野の話で戦ってはいけない
まずはなぜ相手の得意分野の話で戦ってはいけないのか、その理屈をまずは理解していただけたらと思います。
答えは単純、純粋に知識量や経験量で負けてしまい女性上位の関係性になってしまうからです。
男女で恋愛関係に至るには、男性上位で女性を追わせる形が理想的。
相手の得意分野の話で戦うとその前提が覆ってしまうため、その後口説くことの難易度が上がってしまうわけです。
◆女性が男性を追う構図の重要性
例えば、アルゼンチン代表のメッシ選手に何らかのスポーツで勝つ、ということを考えたときに、サッカーを選択する人はいないですよね?それならまだ勝ち目のある野球やバスケットボールで戦うはずです。
女性を口説く際も同様に、相手の得意な土俵は避ける必要があります。
1.1:自己肯定感が低くプライドの高い女性はマウントを取りたがることが多い
なぜこのようなことが起こるのかというと、女性の育ってきた環境に原因があります。
女性の中でもプライドが高いのに、何故か自己肯定感が低い女性、そんな女性は、自分の人脈やスキル、恋愛遍歴を自慢して、相手のマウントを取りに来る傾向があります。
相手より優位な立場を維持することで、それが安心感につながるわけです。
しかし、これを満たしてはいけません。
男性がマウントを取られた状態は女性優位となり、お互いの関係性における女性自身の価値を高いと認識させてしまいます。
女性における恋愛感情は、自分よりも価値があると感じた相手にしか生じ得ません。
つまり、尊敬させることが重要なのに、相手の方が価値は上と思わせた時点でそれはマイナスな効果となるわけです。
◆女性に尊敬してもらうことが彼氏への最短ルート
それでは次に、よくある相手の土俵で戦ってしまった失敗例を見ていきましょう。
1.2:相手の得意分野の話で戦った失敗例
女性はよく己の人脈や、恋愛遍歴を自慢してくることがあります。
ティノ「仕事?俺は商社で働いているよ。専門商社だから、大きくはないんだけどね。」
りのちゃん「あー、商社ね。伊藤忠の知り合いとか三菱の知り合いならいるなー。そういう人と関わりあったりするの?」
よくある人脈自慢の典型例です。
確かに難関と言われる大手総合商社に入社するというのは、素晴らしいことだと思います。
しかしそれを自慢したりするのはお門違いであり、ましてやそんな人と繋がりがあることを自慢するなんて勘違いも甚だしいです。
凄いのはその人であって、その人と繋がりのある女性ではないですよね。
とはいえ、そう思わずに女性と対抗してしまうと、悲惨なことになります。
ティノ「仕事?俺は製薬系で働いているよ。」
りのちゃん「あー、MR?武田薬品とか、第一三共のメーカーの人なら知ってるよ」
ティノ「そうなんだ。俺もMRなら知り合い多いよ。塩野義製薬とか」
りのちゃん「塩野義かあ、他には」
ティノ「え?」
りのちゃん「ん?」
ティノ「アサヒビールとか?」
りのちゃん「製薬じゃないじゃんw その辺なら私も人脈たくさんあるよw」
真っ当勝負を挑んだ結果、人脈で負けてしまい、何も言い返せなくなったパターンを紹介しました。
確かに、どうにかこうにかして相手の鼻をへし折りたくなる気持ちは分かります。笑
しかし、我々の当初の目的を思い返してみてください、相手の女性を口説くことであり、相手と勝負することではありません。
それであれば、相手の土俵で戦わず、口説きのゴールから逆算して戦略を立てましょう。
2:相手の得意分野の話はすぐに話題を変える
では、具体的に相手の土俵で戦わないためにはどうすれば良いか。
それは、相手の得意分野と思われる領域の話が飛び出した場合、リアクションせず話題を変えるという方法です。
必要あらば、過去に紹介している「沈黙」のテクニックを組み合わせて使ってみるのも良いでしょう。
◆恋愛で沈黙を最強の武器に変える方法
具体例を紹介します。
りのちゃん「仕事か、私、モデルやってるんだよね」
ティノ「モデルかあ、指の?笑」
りのちゃん「違うわ笑 ちゃんとしたファッションモデル。BiBiとかの雑誌
にも出たことあるんだよね。」
このあと、皆さんならどういうリアクションで、どういう会話を展開しますか?
りのちゃん「仕事か、私、モデルやってるんだよね」
ティノ「モデルかあ、指の?笑」
りのちゃん「違うわ笑 ちゃんとしたファッションモデル。BiBiとかの雑誌にも出たことあるんだよね。」
ティノ「そうなんだ!凄いじゃん!俺も服好きなんだよね~。どんなブランドが好きなの?」
このパターンの場合、相手のモデルの話、ファッションの話が継続してしまい、しばらく相手上位の会話が続いてしまいます。
これは口説きとしてはよくありません。
こちらに一定以上のファッションの知識や、芸能の人脈があり、それを基に共感をしていくスタイルができるのであれば良いのですが、中途半端な知識では戦わない方が無難でしょう。
それならば、
りのちゃん「仕事か、私、モデルやってるんだよね」
ティノ「モデルかあ、指の?笑」
りのちゃん「違うわ笑 ちゃんとしたファッションモデル。BiBiとかの雑誌にも出たことあるんだよね。」
ティノ「そっかそっか。お休みは最近取れてる?」
りのちゃん「そうだね、平日になるけど、休みもあるよ」
ティノ「休日はどんなことして過ごすのが好き?」
このように自然な流れで話題の方向性を変換した方がこちらの進めたいように話を展開することが出来ます。
こうすることで相手の土俵を回避し、こちらが主導権を握ったまま場を掌握することが出来るでしょう。
以上、相手がマウントを取ろうとした時にそれを交わす対処法でした。
相手に何らかの才能があったり、秀でた能力がある場合、こちらが劣勢に立たされる場合があります。
そんな時はこのテクニックを駆使し、立場を逆転させ、常に男性上位で口説きを展開出来るよう心掛けていきましょう。
ティノ
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