自己開示できないと親密になれない!人と距離を縮めるために必要な自己開示とは【プロの教育者×ナンパ師が教える恋愛術】-第3章17-

「あの人、どことなく話しやすいね」
そんな風に思われる人たちは、普通の人たちと何が違うと思いますか?
その違いの一つに、積極的自己開示というものがあります。ナンパ師が解説!




どうも、プロの教育者×ナンパ師、ティノです。

今回は、初対面の人と素早く信頼関係を構築するために必要な、自己開示について解説していきます。

と言っても、「自分の話ばかりしている人は嫌われる」「聞き上手こそモテ男」なんて風潮があり、なかなかどのように自己開示すれば良いのかわからないという人も多いはずです。

そんな自己開示について、何をどの程度相手に伝えればどのような効果がえられるのかを今回は解説していきます。
きっと適切な自己開示が出来るようになるはずです。




1:出会いの序盤はお互い自分のことをさらけ出せない

さて、貴方はこれまでの人生で何千人と「出会い」を果たしてきたことと思います。
この世に生を受け、両親と出会い、小学生、中学生、高校生、大学生、社会人と、環境が変わる度に出会いの数は増えていきます。
また合コンやマッチングアプリ、はたまたナンパでもたくさんの出会いがあります。
その時に繰り広げられる会話としてはどのようなものであったでしょうか。

ティノ「はじめまして、ティノです」

りのちゃん「はじめまして、りのです。」

ティノ「今日は暑いですね」

りのちゃん「そうですね、最近暑い日が続きますね」

ティノ「りのさんは、夏にどこかお出かけされましたか?」

りのちゃん「いやー、コロナだったので中々。ティノさんはどこか行かれましたか?」

ティノ「僕は海に行ったくらいです。」

りのちゃん「海!良いですね。」

ティノ「そうなんですよ~友人と3人で行きました」

りのちゃん「そうでしたか~」

ティノ&りのちゃん「・・・・・・・」

ティノ「お仕事は何をされているんですか?」


はい、とまあ、なんともぎこちない会話になることも多いのではないでしょうか。笑

なぜこんな会話になってしまうのかというと、出会ったばかりの人間は心の壁があり、自分のことを相手に安易に知られたくないという防衛反応が働いているからなのです。

逆に、出会ったばかりの人にいきなり「そういえば彼女とかいるんですか?」なんて聞かれたら、ちょっと防衛したくなるような、なんとなく違和感を感じますよね。
その元凶が心の距離というわけです。

この心の壁、心の距離を崩していくのに有効である手段が自己開示なのです。




2:自己開示で相手の認知的不協和を誘発する

逆に、こんな会話はどうでしょう。

ティノ「俺、実家が埼玉県なんだけど、実家で犬飼ってて。イヌ太郎って名前なんだ」

りのちゃん「イヌ太郎!(笑)面白い名前!」

ティノ「うちお姉ちゃんがいて4人家族なんだけど、姉貴が名付け親なんだ、センスないよな~笑」


はい。どことなく2人の距離が近づいた時になされる会話ではないでしょうか。

ここでは、「家族構成」「犬とその名前と由来」について会話をしています。
これは、通常であれば個人情報に該当するものであり、それなりに2人の距離が近くなければ、あまり話さない内容です。





人は、そのことを無意識のうちに認識してしまっています

つまり、その人に個人情報に関するような、パーソナルな会話というのは、ある程度仲良くなってからするものと勝手に認識しているのです。
自己開示はそんな考えを利用し、認知的不協和を発動させます



2.1:パーソナルな話をするということは仲が良いと脳が認識する

出会ったばかりの人間なのに、

ティノ「うち、親父が漁師やってるんですよ(笑)」


という自己開示をすると、相手からすれば、これは家族関係に関する話、すなわちある程度仲が良い人とする会話と脳が勘違いを起こします

こんな自己開示をするだけで、脳が勝手にパーソナルな話をする=それなりに仲が良い人という勘違いを起こし、それがそのままこの人は仲が良い人と刷り込まれます
こうすることで、相手の心の壁を取り除くことが出来るわけです。





これは、恋愛関係における男女の出会いに限らず、ビジネスの場面でも特に応用が出来ます。

プライベートの知り合いならともかく、ビジネスの出会いでパーソナルな会話などほとんどしません。
それは利益と何ら関係なく、不要なものと考えられているからです。





しかし、本当にそうでしょうか。

ビジネスといえど、相手と深い信頼関係を築くことは多かれ少なかれ利益をもたらす可能性は向上します。
そのためにある程度信頼関係を築くということは、かなり重要なプロセスなのです。

その会話の中で、こちらからパーソナルな話をしてみましょう。

ティノ「お、万年筆を使ってらっしゃるんですね。実は私の父は万年筆を作っている会社なんです」


というふうに。
内容は何でも良いです。
通常であれば仲良くない限り話さないような話をすることを意識してみてください。



これだけで、初対面の人に対する心の距離を一気に縮めることが出来ることでしょう。




3:自己開示で必要な情報を聞き出す

自己開示は出会った序盤だけ大事なのではありません

通常の話の中でも自己開示は相手の話を聞く際、さらには相手の興味を引く際に重要なテクニックになります。



3.1:自己開示で相手の話のハードルを下げる

例えば、相手の恋愛の話を聞きたいとします。
恋愛価値観のすり合わせは、口説きに必要なプロセスでしたね。



その際、少し聞きづらいと思って質問がしにくい場合には、まずはこちらから自己開示をしてしまいましょう。

ティノ「そういえば、俺もう彼女1年くらい作ってないんだけど、りのちゃんはどのくらい彼氏いないの?」


これだけで、いきなり「そういえば彼氏いつからいないの?」と聞くよりハードルも下がり、相手も回答しやすくなります

また日本人は相手に合わせることが癖になっているため、それも利用出来ているわけです。俗に言う同調効果というものですね。



さらに、相手からどの程度の回答を引きだしたいのか、こちらから誘導することが可能です。
例えば、相手の恋愛事情の深いところまで知りたければ、予めこちらから

ティノ「俺、どうしても相手を選ぶ際に身体関係の相性って大事だなと思ってしまって。一人だけなんかこうキスが合わないなって思った彼女がいたんだけど、結局そこがネックで別れちゃったんだよね。りのちゃんはどう?」

りのちゃん「あー、確かに相性は大切だよね。私もキスがなんか苦手な人がいて、結局続かなかった。笑」


のように、相手に予め模範解答を与えてしまう。
こちらが欲しい情報を引き出すことが出来るテクニックです。



3.2:自己開示から逆質問に繋げる

この自己開示は、もう一つ使用方法があります。
それが、相手の逆質問に繋げるということです。

特に、男女の恋愛では、相手が自分を追いかける構図というものを作る必要になります。




またそのために、質問攻めにならないようにする必要があります。



内容は過去に紹介した記事の通りですが、そのために相手に逆質問をしてもらうということが大切であり、それを誘導するため自分の話を小出しにするというテクニックがあるのです。

ティノ「最近どう?俺は仕事が新しいプロジェクトになって色々と構築してるところ」

りのちゃん「そうなんだ!どういう仕事(プロジェクト)なの?」

ティノ「BtoB事業なんだけど、主にコンサルかな、映像とかの」

りのちゃん「なんか楽しそうだね!映像のコンサルってどんな感じなのか気になる!」


とまあこういうところです。

いきなりこれを

「最近どう?俺は映像コンサルの仕事で新しいプロジェクトになって、色々と構築してるところだよ!相手がどんな映像を望むのか参考資料を掲示してもらったり」

と自己開示してしまっては、相手に逆質問をする隙がなくなってしまいます。

ビジネスでは相手に100%の内容を短く伝達することが望まれますが、恋愛においてはそれが真逆になるのです。
これは出来るビジネスマンが特に陥りやすい失敗になるので、意識しておかなければならない部分なのです。





以上、人間関係構築に重要な自己開示についての解説でした。

「聞き上手な男性がモテる」という言葉が先行しており、誰しもが自分から発言しない時代に推移しています。
またインターネット世界の普及もあり、対人時の会話が出てこない人が増加しています。

そんな中で、自己開示や共感をうまく使用し、話しやすい人間像を目指していきましょう。





また恋愛で相手に伝えるべき男性の魅力というものを以下の記事で紹介しています。



こちらも一種の自己開示になるので、よければ読んでみてくださいね。

ティノ





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