「キャバクラで働いている女の子を口説くことなんて出来ない」
「キャバ嬢を口説くには多額の金銭が必要でしょ、無理無理」
「キャバ嬢をお持ち帰りするなんて都市伝説」
こんなことが巷で言われていますが、果たして本当なのでしょうか。
ナンパ師が実際にキャバ嬢を口説き落とした経験を踏まえ、キャバ嬢の口説き方を解説します。
どうも!プロの教育者×ナンパ師、ティノです。
今回は男性の憧れ、キャバクラで働くキャバ嬢を口説く方法を解説していきます。
一般的には、しこたまキャバ嬢にお金を貢ぎ、圧倒的なマネーギラでキャバ嬢を口説き落とす、そして枕営業に持ち込むといった手法が有名なようですが、そんなことを出来るのはほんの一握りの富裕層。
我々一般人からしたら、そんなことは到底出来ません。
じゃあキャバ嬢を口説くことが出来ないかというと、答えはノーです。
ナンパ師としてのスキルを用いて、極力金銭的リソースを割かずにキャバ嬢を口説く。
この方法を解説していきます。
ティノが実際にキャバ嬢をこの方法で口説き、お持ち帰りに成功しているので、効果は実証済みです。笑
1:キャバ嬢を口説くにはラインを交換し、店外デートが必須
基本的に、店だけの接客でキャバ嬢を口説くことは出来ません。
店ではある程度の興味を抱かせ、プライベートでも仲良くなりたいと思わせ、ラインを交換し、店外デート、すなわち通常の男女として飲みに行く。
そこでこのブログで解説しているテクニックを総動員して魅了するのです。
そのため、ステップを纏めると次のようになります。
キャバクラに来店
↓
信頼関係構築
↓
自己価値の掲示
↓
ライン交換
後日 店外デート
信頼関係再構築
↓
恋愛価値観共有
↓
性的誘惑
となるわけです。
店で何をやればいいか、を明確にし、目的意識を持って店に来店しましょう。
2:キャバ嬢を口説くにはキャバクラに客として行かないこと
まず大前提に、キャバクラを楽しもうとするとあまり口説けません。
やはり向こうはプロ。こちらを楽しませようとしてきます。
そこに乗っかって態度が大きくなったり、自慢話をしたりしては、キャバ嬢の思う壺。
キャバクラで口説きたい女性が隣についたとき、そこにいるのは客ではなく、一人の男性でなくてはなりません。
2.1:通常の男性客との差別化を図る
それでは、具体的に通常の男性客にならないためにはどうすれば良いのか。
答えは、例外的な男性になることです。
- こちらから距離を詰めない
- 興味があっても相手に身体を向けない
- 媚びた態度を取らない
- 早口にならずに落ち着いた声で話す
- 頻回なボディタッチをしない
一般的な男性客は女性を求めてお金を支払いキャバクラに行きます。
そしたら何をするか、もう自分の欲求をひたすらに満たしたくなり、いつも以上に女性へのベクトルが強い状態で接してしまうわけです。
まあ、本来そういうお店なのですが。笑
ここにはサンクコストも関連していますが、やはり女性は追われると逃げる傾向にあるため、こちらからの興味をあからさまに表面化するべきではありません。
某日 錦糸町 某キャバクラ
りのちゃん「初めまして、りのです♪」
ティノ「初めまして」
りのちゃん「お酒は何を飲まれますか?」
ティノ「そしたら、ビールをお願いしても良いかい」
数分後…
りのちゃん「ティノさんって…かっこいいいですよね」
ティノ「それ今日言うの何人目?(笑)」
りのちゃん「ん~2人目!(笑)」
ティノ「うわ2番手かよ」
確かティノがキャバ嬢を口説いた時、入りはこんな感じでした。
どう思いました?思いっきり普通ですよね。笑
逆にそれが良いのです。
変に相手を意識して緊張したり、興味を向けたりしてはなりません。
りのちゃん「ティノさん…優しくてかっこよくて素敵です」
ティノ「ありがとう。でもりのちゃんもとても素敵な女性だよ!可愛い!好き!」
こんなことにならないように注意してください。
まずはここで、一般客との差別化を図ります。
その時のキャバ嬢の心情としては、きっと「この人はそんなに私に興味がないのかな?」なんてところでしょう。
そこを目指してください。
3:店外デートに繋げるためキャバ嬢からの興味を引く
次のステップです。
ある程度自己紹介を終えたら、キャバ嬢の真の理解者になる必要があります。
ここに到達するまでおおよそ10分くらいです。
なぜなら、キャバ嬢が自分の横にいる時間なんて、1回だけではほんの20分程度。
そんな中、限られた時間の中で、相手に興味を抱かせる必要があるからです。
勿論、1回だけの接客でキャバ嬢を口説くにはそれなりの外見要素が入ってきます。
正直、外見である程度興味を抱かせなければ、1回の来店で興味を抱かせることは出来ません。
自分の外見を最大限努力し、3回来店して次に繋がらないのであれば、それはもう諦めた方が金銭的リソースの流出を抑えることが出来るでしょう。
なぜそんなことが分かるのかというと、ティノも元ホストだからです。
正直3回来店してくれて、店外デートに至らないようなお客さんは、お客さん以上に昇格出来る可能性はほとんどゼロなのです。
3.1:感情への共感し真の理解者になる(信頼関係構築)
信頼関係構築ステップとして、やはり真の理解者になるために共感が必要になります。
ティノ「やっぱり酔っ払いを相手にするのって大変だよね」
これで理解者になれると思いましたか?
相手は薄っぺらい共感なんて日常的にされているプロの演者。
こんな薄い共感では、相手に「知った顔しやがって」と思われるのがオチです。
それならば、例えば、
ティノ「この仕事で一番大変だと思う時ってどんな時なの?」
なんていうオープンクエスチョンを投げかけてから、その回答に対し共感を重ねていくべきです。
ティノ「この仕事で一番大変だと思う時ってどんな時なの?」
りのちゃん「んー、やっぱり気軽に休めない時かな」
ティノ「罰金とか厳しいところは厳しいっていうもんね。俺も昔水商売やってたから気持ちわかるわ」
とか
ティノ「気軽に休めないのは大変よな。そんな中頑張ってるのは偉いよなー。無理し過ぎて体調壊さないようにね。」
とか、一般の酔ったお客さんが言わないような共感を出来るよう試行錯誤していきましょう。
具体的な共感の方法は以下の記事を参考にしてください。
この共感を重ねていくことで、相手の承認欲求が満たされ逆に相手の居心地が良いと思わせることが一番の目的です。
こうすることで信頼関係を構築していきます。
3.2:自らの価値を提示し、相手の興味を引く
共感により信頼関係構築に至ったら、さらにこちらの価値を高めましょう。
相手に伝達するべき項目としては2点、「リーダー」「周りからの需要の高さ」です。
これらについては以下の記事で解説しています。
女性は周りから人気のあるリーダー格の男性が好きです。
己の承認欲求が強いキャバクラ嬢は、それが一般女性よりもさらに強い傾向にあります。
皆さんも、綺麗な美女と歩いているとなんとなくアクセサリーのような感覚で、周りへの優越感に浸ったことはありませんか?
女性、特にキャバクラ嬢はその欲求が強く、これらを相手に伝達することによって自らの価値を向上させることが出来ます。
信頼関係構築だけではなく、自らの価値を高め、相手からの興味を引く。
このプロセスが非常に重要になります。
お金を使いこまなくとも、キャバクラ嬢の興味、需要を高めることが出来るのです。
3.3:飲みに行く口実でラインを交換する
あとはラインを交換するだけなのですが、ここで注意点があります。
相手がこちらを金銭的なリソースとして見ているか、プライベートでもかかわりたい男性として見ているかスクリーニングにかける必要があります。
そのために、ラインを交換する時は次のように交換しましょう。
りのちゃん「ティノさん面白い〜笑」
ティノ「りのちゃんも面白いな!今度プライベートでも飲みにでも行く?ライン交換とこ」
これだけでその後に営業ラインが来ることがほぼなくなります。
しかも、飲みに行くためにラインを交換した、そしてそれをキャバクラ嬢も応じたという既成事実が出来上がるのです。
女性はこの既成事実をとても重要視してしまうんですね。
もしキャバクラ嬢からこちらへの需要がそこまで高まっていなくとも、次に飲みに行く約束をした=それなりに自分(キャバクラ嬢)は相手に魅力を感じていると、脳が既成事実により錯覚してしますのです。
心理学的にいうと、認知的不協和というものになります。
こうしてラインを交換したら、このブログで解説している通り、日程調整をし、飲みに行き、そこで改めて口説くというプロセスに至ります。
通常の男女として飲みに行ければもうこちらのフィールド。このブログで得たテクニックを存分に発揮すれば口説きは完了します。
以上、簡単ではありますが、本日はキャバクラ嬢の段階的な口説き方に関する解説でした。
やはり水商売に携わる女性は美しい人が多いので、機会があればどんどん挑戦していくようにしていきたいですね。
ティノ
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