美女を口説けない人必見!接続詞による間で会話に溜めを作る【プロの教育者×ナンパ師が教える恋愛術】-第4章25-

「そこそこの女性は口説けるんだけど、美女が口説けない」
「会話が単調で、どうも間延びしてしまう」
そんな人は間の取り方を意識出来ていないのかもしれません。
今回の記事で間をマスターし、美女にも通用する話術を習得しましょう。







どうも!プロの教育者×ナンパ師、ティノです。
今回は、接続詞を用いた間の使い方について解説していきます。

まず基本的な沈黙や間の性質については過去の記事で解説しています。










しかし、これらを読んでもどうもうまくいかない、なんて人がいるみたいなので、
今回は沈黙、間の中でも特に強力な接続詞を用いた間の重要性について解説します。




1:接続詞による間で会話に溜めを作る

沈黙や間というのは、相手を制御する上でかなり大切であり、いわば口説きのスパイスのようなものです。

これらには余裕を醸し出したり、高飛車なターゲットを牽制し、主導権を握ることが可能という性質を持ち合わせています。

今回はこの余裕に付随した間の取り方の解説になりますが、接続詞を用いた間を使用することで、相手の話をしっかりと聞いているといった印象を与えることが出来ます。



1.1:接続詞による間で相手は安心感を覚える

このしっかり聞いてくれているという意識は、話し手に安心感を与えることが出来ます。
これは恋愛に限らず、日々の人間関係でも共通の内容になるので、是非マスターしておきたいところ。

ティノ「先輩、どうしたら仕事をはやくこなせるんですか??」

上司「それはな、○○と△△を特に意識することだ」

ティノ「たしかに……。それを意識することで、日々の仕事の効率が向上しそうです。」


こんな感じです。

即答で「分かりました!」なんて言っても、相手は「こいつ本当にわかってんのか?」という感覚に陥りかねません

そしてこれは恋愛でも強力に作用します。

りのちゃん「…….って感じで、上司がどうしても私の意見を受け入れてくれなくてさ。」

ティノ「なるほどね………。後輩の意見を聞くことも、ビジネスとしては大切なのにな」


こんな感じで、ちょっと一息置くことで、相手はしっかりと話を聞いてくれているという感覚を覚えます。
話し好き、聞いてもらいたい女性にとっては、効果は抜群です。

さらに、これにオウム返しを加えれば、効果は倍増します。







1.2:接続詞を用いた具体的な間の取り方

接続詞を用いた間の取り方、会話の溜めは、具体例を紹介した方が分かりやすいので、さらなる例を紹介します。

ティノ「なるほどね………。後輩の意見を聞くことも、ビジネスとしては大切なのにな」

りのちゃん「うん…。やっぱり自分の意見が通らないとモチベーションも落ちちゃって。こういう時、ティノくんならどうする?」

ティノ「そうだなあ。ただ………。その意見を言い続けることで、周りの人間もその正当性に気付いてくれる。それを期待して、頑張り続けることは決して無駄ではないと思う。そう考えながら、今のりのちゃんと同じ意見を伝え続けるかな。」


いかがでしょうか。
ここでポイントなのは、「ただ………」の接続詞+間なのです。

これがどういう結果をもたらすか。
具体的に見ていきましょう。




2:接続詞を用いた間でこちらの回答に重みが増す

先ほど、間を取ることで、相手に聞いてくれている安心感を与えることが出来ると言いました。
それに加えてこちらがその後に話す回答の重みを増すことが出来るのです。





「ただ」「でも」「ところで」などの接続詞は、その後にこちらの意見を発言する合図となります。
つまり、ただでさえ接続詞を言われた人間はその後に回答が来ると思い耳を傾けるのに、そこで間を取ることで、さらに溜めを作る。それが相手に「えっ、何?どんな回答が来るの?」というわくわく感、期待、不安、その時々に応じた感情の揺さぶりを行うことが可能なのです。

この感情の揺さぶりというのが、美女を口説く上で必須のテクニックになります。




このように、接続詞を用いた間を取ることが美女を口説く必須テクニックなのです。



2.1:使う場面を限定することで、さらなる説得力が増す

とはいえ、この接続詞を用いた間ですが、1回のアポイントで多用したり、日々の人間関係の中で使いすぎると、会話のテンポが遅くて話しづらい印象を相手に抱かせてしまいます。

この接続詞を用いた間は、ここぞという時、ここでズバット相手の心を射抜くような回答が求められている!と感じたその時だけ、使用するようにします。

そのため、真剣な相談事、真剣な議論、そんな時にこのテクニックは使用し、ただの世間話、面白い話をしている時には通常通りのテンポでの会話を心掛けてください。



とはいえ、それを逆手に取ることも出来ます。

りのちゃん「ティノくんっておもしろ~い笑」

ティノ「ありがとう。ただ俺……」

りのちゃん「え……?」

ティノ「女性の涙が嫌いなだけなんだ。キリッ」

りのちゃん「なに言ってんの笑」


このように、間を使い真剣な雰囲気を出したところで、少しふざけた回答をする。
そうすることで、相手は予想を裏切られ、笑いを誘うことが出来ます。

ただ、この使い方は慣れてきたころに実践するべき内容になりますので、最初は基本に忠実に、相手の本気の、真剣な話に対する回答のみに使用していくことがこのテクニックを身に着ける一番の方法となるでしょう。





以上、美女を口説く時に必須のテクニック、接続詞を用いた間の取り方でした!
これは意識していないと、緊張してなかなか実現しないので、日々の人間関係、アポイントの時に常に意識して、ここだ!という時に使用していくようにしてみてください。
貴方の美女攻略率が、間違いなく向上するはずです。

ティノ

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