「女性の話にどうも共感がうまく出来ない」
「いつも相槌しか出来ていない気がする」
そんな男性へ、何よりも簡単な共感の方法とユーモアにつなげるテクニックをを解説します。
どうも!プロの教育者×ナンパ師、ティノです。
今回はですね、誰でも簡単に出来る共感とユーモアな話術の裏技について解説します。
やはり共感はモテるには必須のテクニックです。あれこれ考えるより、今回の記事を読むだけで誰にでも簡単に共感、そしてユーモアな話が出来るようになります。
本当に、本当に簡単です。
1:あるあるを羅列すればそれは共感になる
皆さんも知っているのではないでしょうか。
少し前に流行った、あるある探検隊。
はい!はい!はいはいはい!
あるある探検隊!あるある探検隊!あそれ!あるある探検隊!あるある探検隊!
ぷしゅー!あかん!西川君が(略
脳内再生出来ましたか?笑
これ、ただただテレビを見て笑っていただけかもしれませんが、この技術を身に着けると、それはそれは簡単な共感へ繋ぐことが出来るのです。
1.1:共感は信頼関係構築に最も重要な技術
なぜ共感が必要かはこのブログを読んでいる皆様ならもうお分かりのことと思います。
「この人とはなんか気が合う」
そう思われせることが、信頼関係構築には重要だからです。
皆さんも、共感してくれる人と共感しない人では、話していて心地安さがまるで違うはずです。
ティノ「今日疲れたわあ」
りのちゃん「お疲れ。そういえば今度の飲み会だけど…」
という人と
ティノ「今日疲れたわあ」
りのちゃん「もう夜遅いもんね、私も疲れたー。お互いお疲れ様だね。そういえば、今度の飲み会なんだけど…」
という人。
どちらが話していて人に好感を持たれるかは、一目瞭然だと思います。
もしピンと来ない人は過去の記事を読んでみてください。
共感には事実への共感と、感情への共感があると上記記事で解説していますが、このあるあるはどちらにも応用できる優れものになります。
1.2:あるある探検隊になり切れば共感が出来る!
では具体例を見ていきましょう。
りのちゃん「昨日BBQ行ってきたんだー!」
ティノ「BBQか!良いなー!最初ソーセージ旨いのに、終盤になると重くて食べれなくて、買うの毎回後悔するんだよな(笑)」
りのちゃん「そうなの!昨日もそんな感じだった!(笑)」
これは事実の共感になります。
では感情の共感が出来るのかを見ていきましょう。
りのちゃん「最近仕事ばっかりでなかなか休みも取れてないんだよね…」
ティノ「そうかー、休みないと帰ってからすぐ寝ちゃうし、また朝起きてすぐに会社だし、毎日が本当にしんどくなるよな。大丈夫?」
ブラックあるあるを羅列しただけで感情に対する共感が完成します。
他にも、「暑いね」という一言に対して、あるあるを述べるだけで共感になります。
皆さん暑いとどうなりますか?
- アイスが食べたくなる
- プール、海に行きたくなる
- 冷房が恋しくなる
- BBQしたくなる
これを羅列するだけでも会話って広がりそうな気がしませんか?
このあるある話は簡単な共感の一歩とすることが出来るのです。
2:あるあるを派生させることで「ユーモア」に繋がる
ここまではあるあるを使った共感を紹介してきました。
このあるあるを使用出来るようになると、ユーモアに繋げることが出来るのです。
今回はそんな簡単に面白いことを言えるあるあるテクニックを紹介します。
2.1:過度なあるあるは笑いを生じさせる
先ほど、暑い時のあるあるをいくつか紹介してきました。
このあるあるを過度に昇華させることで、人の笑いを誘うことが出来るのです。
パターン①
りのちゃん「今日暑いねー」
ティノ「暑すぎてオラフが死んじゃう…」
りのちゃん「(笑)」
他にも
パターン②
りのちゃん「今日暑いねー」
ティノ「暑いねー。暑くて教室で教科書使って仰いでたら先生にめっちゃ怒られた記憶が蘇るわ」
りのちゃん「そんな男子いたね(笑)」
このように、あるあるを過度に表現することは、ユーモアに繋げることが出来るのです。
芸人でも、例えば少し古いですが、「あるある探検隊」をはじめ、「ですよ。」、「ギター侍」、「小梅大夫」なんかもこのあるあるを過度に昇華させた芸風でTVに進出してきました。
芸人みたいに言ってしまうと、多少冷めた空気になることが多いですが、素人がふと言うくらいであれば、それはユーモアに繋がります。
笑いは信頼関係構築に繋がる大切な要素ですので、是非取り入れてみてください。
以上、誰にでも出来る簡単な共感の方法と、ユーモアある人間になるあるあるテクニックについてでした。
明日からでも意識するだけで出来るものなので、日々取り入れてみてください。
ティノ
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