たった一言で相手の良き理解者になる方法【プロの教育者×ナンパ師が教える恋愛術】-第4章13-

人とすぐ仲良くなる方法はないだろうか。
恋愛ですぐに心の距離を縮める魔法の言葉はないか。

何と、一言で相手の良き理解者となれる言葉があるんです。
ナンパ師が多用するテクニック、解説していきます。



どうも、プロの教育者×ナンパ師、ティノです。

今回は、相手に良き理解者と認識される魔法の一言を紹介します。
心理学用語で言えば、コールドリーディングの一種です。

コールドリーディングの概要は以下の記事を参照してくださいね。



それでは早速解説していきます!








1:相手の良き理解者となる魔法の一言

突然ですが、心理学上、人間というのは必ず2面性を持っています
そして、表面上に出している自分ではない本当の自分をみんな隠し持っています。

その本当の自分が理解されたとき、その相手を人は本当の理解者だと感じま

そこを狙うのです。
相手の良き理解者となる魔法の一言とは、

表面上の性格の反対が相手の本質

というものを使用したコールドリーディングです。



1.1:表面上の性格の反対が相手の本質

このコールドリーディングの一例を紹介します。

例えば

いつも元気にしていて笑顔を絶やさない人

ティノ「実は傷つきやすかったり、繊細な部分があるんじゃない?」

男っぽくさばさばしている人

ティノ「頼れる人が見つかると、沢山甘えてくれそうだね。」

あんまり自分の意見を言わない人

ティノ「みんなに見せないこだわりがあるでしょ。そういうとこ好きだな。」

へらへらしている人

ティノ「何も気にしていないふりしてるけど、実は周りのことよく見えてて、凄く考えてくれているよね。」


これはあくまで一例です。

勿論、へらへらしている人に対して、「みんなに見せないこだわりがあるでしょ。そういうとこ好きだな。」という一言を伝達するのもとても効果的なものになります。

ただ、この表面上の性格を言い当てられた相手は、間違いなくこちらのことを「良き理解者」として一瞬で心の壁を崩壊させます
簡単かつ迅速に人間関係を構築することが出来るのです。



ただし、この性格の反対はこれだ!なんていう大正解はありません。
人の数だけ正確なんて存在しますから。
ですが、傾向というものは存在します。

貴方が目の前の女性と話している時、「この女性はこんなタイプの女性だなあ~」なんて感じること、ありますよね。
その女性が思う真の女性自身の性格は、その真逆です。

そこを理解したという姿勢を見せることで、我々はその女性の真の理解者へとなり得ます。
このコールドリーディングは使いこなせるようになると、他のコールドリーディングよりもとてもとても大きな効果を及ぼします。




2:誰にでもに当てはまることを真の性格として言い当てる

このコールドリーディングの良いところは、真逆の性質もそれなりに誰にでも当てはまるように伝達すれば外れることがないということです。

先ほど紹介した例で言うと、

あんまり自分の意見を言わない人に
「みんなに見せないこだわりがあるでしょ。そういうとこ好きだな。」

へらへらしている人に
「実は周りのことよく見えてて、凄く考えてくれているよね。」


どうでしょう、カギ括弧内の言葉って、結局全員に当てはまりませんか?

今この記事を読んでいるあなたも、それなりに物事にはこだわりってありますよね?
周りのことを気にしていない人なんていませんよね?

結局はその表面上に出ている性質がちょっと強いかどうかなんです。





その表面上に出ているちょっとした性格の特徴を感知し、その真逆の誰にでも当てはまるそれっぽい言葉を相手に伝達する

これこそ、ティノが多用する最強のコールドリーディングです。



この記事をこんなに熱心に読んでくれている読者の皆様、人間関係をより良くしようと勉強していて、周りからはコミュニケーション能力の高い人と思われていることでしょう。
ですが、本当は人付き合いが苦手で、きっととても勉強熱心で陰の努力の賜物なんだと思います。一人になった時、頑張りすぎてふと疲れてしまうこともありませんか?勉強のし過ぎも良いですが、体調を壊さないように、しっかりと身体も休めてくださいね。





はい。

これも先ほどのコールドリーディングを応用したものです。

なんか、ふと、良い気分になりませんか?笑
これを女性に活用していくのです!






以上、今回は短いですが、ナンパ師直伝のたった一言で相手の良き理解者になる方法の解説でした。
文字量は少ないですが、効果は絶大なので、ぜひ自分のものとしてくださいね。

皆様により良い恋愛、ビジネス、人間関係が訪れますように。

ティノ


コメント

タイトルとURLをコピーしました