ナンパ師が使うコールドリーディングとは!恋愛や人間関係で簡単に信用を得る方法【プロの教育者×ナンパ師が教える恋愛術】-第4章12-

心を読み取られたかのように錯覚させられるコールドリーディング。
巷でよく聞くけど、使い方がよく分からない。

そんな人のために、今回は具体例を交えて解説!
コールドリーディングを駆使し、人の信頼を簡単に勝ち取れるようになりましょう。





どうも!プロの教育者×ナンパ師、ティノです。

今回はですね、巷でも耳にしたことがあるかもしれないコールドリーディングについての解説となります。

とはいえ、コールドリーディング、ちゃんと使い方を学ばないとなかなか難しいんですよ。
どうしたらズバッと相手の心に響くようになるか。
そのポイントを解説していきます。









1:コールドリーディングとは

まずは最初に、コールドリーディングの定義から確認していきましょう。
聞いたことがある人もいれば、ない人もいると思います。
心理学テクニックの一種ですね。

詳しい説明は、Wikiさんに登場していただきます。
とはいえ我々はその使い方が重要なわけですので、原理とか知りたい人は確認してみてくださいね。





一言でいえば、コールドリーディングは相手のことを言い当てて「え、この人私のことわかってくれてる」って思わせる技術のことです。

例えば

「〇〇ちゃんって昔バレーボール部入ってたでしょ」

「実はダンスやってない?」

「もしかして母子家庭じゃない?」


とかこういったところですね。
これらは「事実」に対するコールドリーディングですが、他にも

「〇〇ちゃんって実は小心者でしょ笑」

「母親のことめちゃくちゃ悪口言ってるけど、本当は好きなんじゃない?」


のように、「相手の感情」に対するコールドリーディングもあります。
どちらが強力かはわかりますよね。
もちろん「感情」に対するコールドリーディングの方が相手に響きます。




この人は私のことを分かってくれてる…と思わせ、相手の心を魅了することが目的です。
仕事や日々の人間関係にももちろん活用出来ます。

そして他の人が言い当てないことを言うことで、大衆との差別化を図ることが出来ます。
特に、いろんな男から日々口説かれているような美女を落とす時なんかはこの差別化が非常に肝になります。

この人は他の人とはなんか違う。
と思わせられれば相手の脳内にインプットされやすくもなるんですね。



たまに、

コールドリーディングは無意味だ

なんていう意見も耳にしますが、ティノはそうは思いません。

人間はやはり理解者を求めます。
適当なコールドリーディングでは意味がないですが、今回お話しするテクニックは間違いなく相手の心に響きます。
それは無意味なんかではなく、間違いなく恋愛においてプラス効果を及ぼスノです。

それでは、コールドリーディングの方法について解説していきます。




2:ナンパ師が使うコールドリーディングのやり方

基本的にコールドリーディングは、相手を観察し、大衆に当てはまることをそれっぽく言う、またはドンピシャで相手をそれこそ見抜いていくテクニックです。



2.1:誰にでも当てはまることを言い当てる

例えをいくつか明示した方が分かりやすいかと思います。
例えば、仕事でめちゃくちゃが頑張っている女性がいるとしますよね。

りのちゃん「私、職場ではリーダーやってて!みんな全然出来ないから、私がほとんど一人で引っ張ってやってるんだよね。すごくない?」

ティノ「それは凄いね。でもそんなに一人で頑張ってたら、しんどいなーって感じることもあるっしょ。りのちゃんは多分責任感が強い子なんだと思うけど、少し心配だよ。」


なんて私のことを分かってくれる人なの!そんなの誰にも言ったことがないのに!!好き!!!!」

なんて、都合よくはいきませんが、笑

それでも少なからず、「この人、理解してくれている」と感じさせることが出来ます。

リーダーやっている子って、だいたいが責任感にまみれていて、心が疲弊していることが多いんですよね。
それをいかにも相手だけ該当しているような言い方で伝達してあげます。



他にも職業柄のコールドリーディングなんかもあります。

ティノ「仕事なにやってるんだっけ?」

りのちゃん「CAだよ~」

ティノ「お、花形の職業だね。でも煌びやかな世界に見えるけど、ずっと立ちっぱで大変でしょ。笑顔絶やしちゃいけないし、女性社会だし。そんな中疲れた顔見せないで接客し続けるCAさんは凄いと思う」


ここでは、「The CAさん全員に当てはまること」を伝達しています。

ちなみにこの辺、看護師とか保育士とかにも使用できます。

要は、相手がどこをしんどいと理解して欲しくて、それが誰にでも当てはまることって何かを考えていれば、自然とコールドリーディングが出来てしまうのです



他にも、ティノは女性で多い職業をそれとなく言って当てたりします。

「りのちゃん、保育士か看護師じゃない?優しい雰囲気が出てるから向いていると思う」


これ、よく当たります。
相手からしたら、「え!なんでわかったの?!すごい!」となり信頼を寄せてくれるようになるわけです。



さて、それではもう一種類のコールドリーディングを紹介します。



2.2:相手の特徴をドンピシャで言い当てる

これはですね、なかなかの観察力と経験がいると思います。
相手の話から、何となくその背景を予想し、それを言い当てることで、相手の信用を得る方法です。

それこそ、血液型や兄弟構成なんかを当てるのも言ってしまえばコールドリーディングですよね。
(血液型に関してはA型かO型で6割以上を占めるので、どっちかというと先ほどのコールドリーディングに近いかもしれませんが)



ティノがよく使うのは、母子家庭を言い当てることです。

母子家庭で育った女性は、経験上さみしがりやで、少し恋愛依存気質、男とっかえひっかえなんて子が多いです。

やはり教育上、父と母は子供の人格形成に必ず必要なんです。
母子家庭でも頑張って育てている人、育てられた人、たくさんいると思います。
ですが、やはり教育上、どちらか片親の愛を受けれない、特に、異性親からの愛を感じてこれなかった子供というのは、どこか承認欲求だったり、愛情欲求が強まる傾向にあるとティノは分析しています。
もちろん片親家庭を否定するわけではありません。
あくまで教育上で、子供に与える影響を客観的に考察したときに出した結論ということです。
そこだけは勘違いしないでいただきたい。
(一応教育のプロとして)



というの踏まえ、相手の恋愛遍歴を聞き出した時なんかに、「おやっ?ちょっと恋愛が多いぞ?依存気質もありそうだぞ?」と思うことがたまにあります。
そんな時に、

「もしかして、母子家庭じゃない?なんか俺に甘えたいのに我慢してそうだからさ笑」


という言葉を言うと、結構ドンピシャで当たります。

言い当てられた相手は「私のこと理解してくれてる」という錯覚に陥るので、かなり強固な信頼関係を構築することに繋がるんですね。



ちなみに、恋愛遍歴の聞き出し方は以下の記事をご参考ください。








これは人によって、得意不得意があると思います。
またどんな人とこれまでどれだけ接してきたかによっても、観察の着眼点は異なってきます。

「なーんか、これいつも言い当てることができるんだよなあ」

と思う事柄があれば、それは自然に身に着けた貴方だけのコールドリーディングです。
是非、一つ探し出してみてください。




3:初心者でも出来るホットリーディング

これまで紹介してきたコールドリーディング。
「うーん、そうは言ってもなんだか難しいなあ…」
なんて思う人もいることでしょう。

しかし、コールドリーディングはもう一つあるんです。
それは、

事前に相手の知っていることを言い当てたかのように言う裏技

すなわちホットリーディングです。



3.1:事前に得た情報を使って言い当てる

このホットリーディング、事前準備、情報収集が必要です。
例えば、相手の恋愛情報を事前に友人から仕入れていたとしますよね。そんなとき、

ティノ「なんか今日元気ないな。彼氏と喧嘩でもしたん?」

りのちゃん「えっ!そうなんだよね。。実は…..」


なんて展開にもっていけますよね。
相手は言い当てられた気分になるので、こちらを良き理解者として認識します。



しかし、友人から仕入れることが出来る情報なんて限られているし、そもそもティノはナンパ師です。
出会う女性と共通の友人がいる方が珍しい環境下で戦っています。笑

そんな時、どのように情報を得ればいいか。こんなご時世だからこそ使用できる技術でもあります。
なんとなく予想はつきますよね、SNSを使用した情報収集を行うのです。



3.2:SNSを駆使し相手の情報を事前収集

だいたい出会って、アポイントを得られた女性は名前くらいは知っているはず。
特に、Lineのアカウントを本名にしている人なんかは一発で分かります。

そこで知り得た相手のフルネームをGoogle先生で検索してみてください。
結構な確率でFacebookが検出されます。

または、インスタグラムなんかでローマ字検索してみてください。
これも相手のアカウントを見つけることが出来たりします。





その中で、たとえば出身地が一緒だったらそれをあたかも偶然一緒だったかのごとくリアクションするのです。

ティノ「そういえばりのちゃん、出身地どこなの?俺徳島なんだよね。」

りのちゃん「えっ!私もなんだけど!!徳島のどの辺??」


という具合に、まさかの偶然の一致を醸し出すことが出来ます。
あ、ちなみにティノの出身は徳島ではありません。笑

この事実の一致は、いわば共感に繋がるため、より深い信頼関係を築くことが出来るわけです。






そしてここでのポイントは、こちらから先に情報開示が出来るということです。

先に情報を出すことで不自然さがなく、またドンピシャで一致した感を相手に感じさせることが出来るので、より親近感を抱かせることが出来ます。

他にも、部活が一緒だった、最近何か購入した、旅行に出かけた等、SNSには個人情報がたくさん詰まっています。

ティノ「俺、最近沖縄行きたいんだよね~」

りのちゃん「え!わたし先週行ったんだけど!!笑」

ティノ「まじかよ!じゃあお土産まだあるっしょ!頂戴よ笑」


こんな感じで活用してみてください。



しかしですね。

皆さんもなんとな~く感じているかもしれませんが、このホットリーディング、少し粘着質というか、ストーカーくさいというか、あんまり綺麗なものではないですよね。笑

勿論、戦う相手の情報を事前に収集するというのはとても大事なことだし強力な武器となります。
連発すると不自然さが出てくるので、簡単に出来るが故に使いすぎには注意してください。

逆にもしこの記事を読んでいるもの好きな女性読者がいたとすれば、ホットリーディング、なんか怖いですよね。
そんな人は、SNSにあまり個人情報を掲載しないことをオススメします。





以上、コールドリーディング、ホットリーディングを使用した、相手の信頼を得る方法についての解説でした。
徐々にでいいので、日常生活で使用機会を増やしていくと自然に能力が向上することでしょう。
心理学テクニックを使って、より良い、恋愛、ビジネス、人間関係を構築して行きましょう。

ティノ

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