いつも女性に上から目線で対応される。
そんな時、はネグ、いわゆる女性をいじることで、優位性を確保することが出来ます。
今回はそんなネグの方法を解説します。
はい!プロの教育者×ナンパ師、ティノです。
「女性関係で優位に立つにはどうすれば…」
「なんか恋愛トークで格下に見られない良い方法ないの?」
今日はそんな疑問を解決していきたいと思います。
その方法こそ、ネグです!
1:ネグの具体例!女性のいじり方を知れば優位に口説ける
冒頭でも紹介しましたが、あんまり馴染みのない言葉ですよね、「ネグ」という言葉。
簡単な言葉に置き換えると、ようは「いじり」です。
「あれ、髪型巻いてるじゃん、ソフトクリームみたいで美味そうだわ。笑」
こんな感じの女性に嫌悪感を抱かせないようないじりです。
なぜナンパ師界隈でネグと呼ばれているのかは分かりませんが、意味合い的には同じものです。
女性との関係で優位に立つにはこの「ネグ」を使用することが実に効果的です。
信頼関係を構築して、恋愛トークくらいから徐々にはさんでいくと相手の反感も買わず、徐々に優位なポジションを確立出来ます。
勿論、初対面でいきなり上から目線で来るような女性にはばんばん使用していきます。
やはり恋愛では男性が優位に立たなければ勝負になりません。
1.1:ネグとはいじりであり、中傷ではない
一番最初に伝えるべきものが、ネグとは中傷ではないということです。
ネグって聞いて、「いじらなきゃ!!!」となるのはまあしょうがないんですが、それが中傷に変わってしまう危険性があるんですね。
「背小さいなー。ディズニーとか行ったら見失いそうだわ。笑」
どうでしょう。
皆さんいじりに受け取りましたか?
いじりだと思った方もいるでしょう。
ですが、そう思った皆さんは、ある程度の身長をお持ちではないですか?
このいじり方をするのであれば、おそらく身長が小さい相手に言う発現です。
そんな人は、少なからずコンプレックスを抱いている人も一定層存在します。
コンプレックスが無い人であれば、
ティノ「背小さいなー。ディズニーとか行ったら見失いそうだわ。笑」
りのちゃん「うるさいな。それがいい所なんだよ!笑」
ときっと返してくれるでしょう。
しかしコンプレックスを抱いている人、たとえば昔にちびでいじめられた人なんかは
ティノ「背小さいなー。ディズニーとか行ったら見失いそうだわ。笑」
りのちゃん「え?そんなわけないでしょ」
みたいに少しだけイラっとされます。
これはいじりではなく、相手にとって中傷と受け取られてしまったからです。
何が言いたいかというと、
ネグと中傷は紙一重
ということを覚えておいていただきたいのです。
そしてそれを分けるのが生い立ちや、相手の特徴といった千差万別の要因があります。
それを信頼関係構築の際になんとなく読み取って、自分の中でボーダーラインを感じ取っておきます。
それなら無難ないじりばっかりしておけばいいじゃん
って思いますよね。
確かにそれも一つの手なんです。
ただ、ティノの経験上、中傷にぎりぎりならないネグは最も効果を発揮します。
特に、強気で上から目線で来る女性なんかにはギリギリを責める必要があるんですね。
ティノ「爪めちゃくちゃ尖ってるな。それで1回人殺したことあるっしょ!こわいわー」
ギャル「そんなんないしw」
ティノ「ってかさ、意外と身長小さいよね。態度とのギャップが笑」
ギャル「うるせーよw」
こんなところをティノはいつも目指しています。
2:ネグでただ一つの重要な法則
そうは言うものの、なかなかネグが思いつかない…
どうしても中傷になりそうで怖い…
そんな人のために、誰でも簡単に出来るネグの重要な法則をお伝えします!
まず最初に、ネグって要は中傷にならなければなんでもいいんですよ。
じゃあどうしたら中傷にならないか。
簡単な話です。褒めればいいんです。
え?それじゃいじりにならなくない?
そう思いますよね。
そうです、褒めるのは最後だけなんです。
俗にいう下げて上げる、これをネグの中に取り入れます。
ティノ「背小さいなー。ディズニーとか行ったら見失いそうなくらい笑。ただおれ背小さい子のが可愛くて好きなんだよね」
はい、単純に褒めました。笑
これでなんかポジティブな印象で終わりますよね。
言っている本質は変わらないのにです。
なんかネグを言ってみて、女の子の反応を伺い、「あ、やべっ」って思ったら褒めておけばいいんです。
それで中傷がなんとかネグに変わります。
ティノ「なんかおばあちゃんみたいな服装してんな。……………….古着系のファッションを取り入れるとかお洒落だね。」
はい!空気が凍るのをギリギリ回避しました。笑
勿論、こんな救済措置が不要なネグが一番適していますが、我々だって人間です。間違えることだってあります。
やらない後悔よりやる後悔です。
無難なその辺にいそうな男で終わるくらいなら、いっそのことむかつく男にでもなってやりましょう。
3:ネグの具体例
ネグを効果的に使用することで、主導権を握ります。勿論、ずっとネグし続けてもなんかいちいちいじってくる男で終わってしまうので、要所要所でネグを入れるようにしていきましょう。
「あっ、今格下に見られているな。」
と思ったらティノは間髪入れずにネグを入れていきます。
では、覚えておいて損はしないネグの具体例をいくつか紹介してみます。
- 綺麗な眼をしているね。本物?笑
- そうやって子供っぽいところあるから、恋愛に誘われないんだよ笑
- なんでそんな天然なの?鰻だったらめっちゃ高級なのにな笑
- いつもそんなツンツンしてるん?ハリネズミみたいで可愛いけどな。
- すごい目立つ服装をしているね。叶姉妹より目立ってる。
- ……え?なんか言った?
特に、最後の一つについてはネグの最強例、「沈黙」「無視」です。
この沈黙を自由自在に操れるようになってこそ、ネグマスターと言えるでしょう。
そんな沈黙の使い方は、とても重要のため、別の記事に纏めています。
他にも、自分でネグなんてなかなか思いつかない…なんて人はフレーズをまず覚えちゃいましょう。
フレーズを覚えて、使っていれば、いずれポンポン出てくるようになります。
そしたらそのうちオリジナルのネグが出来るようになるはずです。
以上、今回は「ネグ」についてお伝えしました。
適切に女性をいじることによって、口説きに大切な優位性を常に保持できるモテる男を目指しましょう。
ティノ
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