美女に媚びない男性こそモテる!優しさと媚びの境界線【プロの教育者×ナンパ師が教える恋愛術】-第4章20-

「美女には強く出れずヘラヘラしてしまう」
「優しくしているのにいつも友達止まり」
そんな人、媚びない優しさこそ強力な武器となるのです。ナンパ師が解説!





どうも!プロの教育者×ナンパ師、ティノです。

今回は、「優しさ」が与える恋愛への影響について解説していきたいと思います。
なんてたって、美女を口説くにはそれ相応の魅力が必要になります。
その一つに「優しさ」があるのですが、それが媚びた態度になるとモテなくなります。

逆に言うと、媚びない優しさこそ真のモテ要素となるのです!





1:美女に媚びない男性こそモテる!優しさと媚びの境界線

まず前提として理解いただきたいことが、今回のテーマでもある「優しさ」と「媚び」の境界線です。
以前、男性の女性に対する奢りに対して、それが圧倒的なマネーギラではなく媚びた態度となるのであれば、辞めるべきと口を酸っぱくしてお伝えしてきました。


◆デートは「奢り」より「割り勘」が口説ける



このように媚びた態度というのは、女性にとっては格下の男性認定に直結するものであり、女性を追わせなければならないこの恋愛市場にとってはタブーとなります。


◆女性が男性を追う構図を作れ



しかし、このように解説すると「じゃあ女性には可能な限り冷たくした方が良いのか」と思われる人もいるはずです。
しかし、それは正解でもあり不正解でもあるんです。

特に美女というのは、常日頃からちやほやされ、大切に、丁重に扱われてきています。
そこで周りと同じように優しくしたところで、それは大衆と同じ人間として認識されてしまい、差別化が全くできません


◆例外性や意外性が恋愛で必要な差別化に繋がるワケ




それならば、冷たくした方が差別化が図れ、むしろ美女からの興味が向上する可能性もあります



ですが、だからといって、ずっと冷たくしていたら、それはただただ嫌われてしまいます。笑

「じゃあ優しさと媚びの違いって何なのよ!」

そんな疑問にまずお答えします。



1.1:出会った当初の優しさは媚びになりやすい

まず考えて欲しいのが、対象となる女性と出会ってからの日数です。
この日数が短ければ短い程、優しく振る舞えばそれは媚びとして受け取られる認識が高まります

合コンや、マッチングアプリや、相席屋。はたまたナンパ。
その他にも、沢山の偶発的な出会いもあります。

その出会った当初に、変に女性に優しくしたり、ちやほやしたりすると、それは媚びとして受け取られるんですね。



例えば、出会ったばっかりの女性に

ティノ「りのちゃん、バック重そうだね、持つよ!」

と言えば、それはただの召使のような存在になり下がります。

りのちゃん「う、うん。大丈夫だよ。(なんだこいつ…)」

のような感じですね。



しかし、職場の美女など、出会った日数が長いターゲットに使用すれば

ティノ「りのちゃん、バック重そうだね、持つよ!」

りのちゃん「え!ありがとう…(気遣いが出来る男性なんだな)」


となるわけですね。





このように、出会ったばかりの女性には特に意識して優しくしたり媚びたり、気遣いする必要はありません。
それはその辺の普通の男性がやっていることなので、むしろそれはマイナスになりかねません。

我々が、本来持ち合わせている周りを察し、観察し、気遣いをし、優しくする能力は、出会ってからすでに信頼関係が構築されており、長期的な繋がりとなっている女性にのみ使用するべきなのです。

そしてそれは、周りの男性とは異なる、真の優しさとして、美女にも印象付けることが出来ます。



これが、まず理解いただきたい「優しさ」と「媚び」の境界線です。

「長期的な繋がり」について、ここでは具体的に言及しませんが、上述した通り、信頼関係が構築され、男女の垣根を超えているような状態としてイメージすることが一つの物差しとなるでしょう。




2:美女を口説くには優しさが必要な理由

我々ナンパ師は、ターゲットに声をかけて、その日のうちに信頼関係を構築し、その日のうちに身体接触を試みます。
その難易度というのは、やはり美女であればあるほど、難しくなることが通説です。



2.1:出会った当初は外見が同レベルの異性に惹かれやすい

その理由としては、顔面偏差値が同じレベルの異性はお互いに惹かれやすいという性質があるわけです。

これは、アメリカの大学の心理学の研究で行われた結果ですが、世界のカップルは顔面偏差値が同程度の異性とくっつきやすい性質があることが分かっています。

つまり、そこそこ可愛い女性はそこそこイケメンの男性と。
逆に言えばブスはブスと。
イケメンは美女とくっつく可能性が高いわけです。





やはり、自分の顔面偏差値を基本的にはみんな認識しています。
最初は高嶺の花を目指すものの、最後は同程度の異性で落ち着くことが多いというわけです。

これらが、美女を口説くには時間がかかる根本的な理由です。



2.2:格上美女を口説くには相手の目線を外見から内面にシフトさせる必要がある

しかし、中には美女と野獣カップル。イケメンとブスカップルも世の中には存在します。
なぜ彼ら、彼女らは格上の異性をゲットできたのでしょうか。





答えは簡単です。

相手の目線を内面にシフトさせたからです。



外見では他の人に劣るブスな人も、内面で比較されれば他の人より勝っている部分が必ずあります
そこを顔面偏差値の高い異性に認めさせたのです。

そして、この相手を見る目線というのは、出会ってからの日数に応じて外見から内面にシフトしていきます。

また、これもアメリカの心理学的な研究ですが、イケメンとブス、美女と野獣カップルは、友人関係期間が長い傾向にあることも証明されています。





つまり、出会ってからの時間が長くなるほど価値を置く部分が変わるというわけです。



2.3:時間をかけた優しさで女性を魅了する

そのため、顔面偏差値が同程度の異性は出会ってすぐにもくっつきやすい、つまりは身体接触をしやすいわけですが、美女となるとイケメンでない限り、時間をかけて美女がこちらに見出す価値を内面にシフトさせる必要があります。

つまり、美女と出会った当初は媚びもせず、特別扱いもせず、ありのままに接し、出会ってからの期間が長引くにつれて、真の優しさを解放していけば良いのです。



逆に、貴方がどんなに優しい人間だとしても、出会った当初の女性に優しくしてはなりません。
下手をすれば、それはただの利用される男性として、ひたすらにお金を搾取されてジ・エンドです。

一度利用できる人間と思われてしまえば、そこから恋愛相手へ昇格することは難しいでしょう。
敢えて優しさを断つということも覚えてくださいね。




3:優しさ「だけ」で口説くことは難しい

これまで解説した通り、優しさと媚びの境界線をしっかりと認識して、出会った日数に応じた接し方をすることの重要性を解説してきました。

勿論、その持ち前の優しさに惹かれてくれる女性もいることでしょう。



しかし、それだけでは口説けない美女も必ずいます。
そんな時、どのようなアプローチをしていけば良いのか。

それが、相手の感情を短時間に動かすことです。

詳しくは以下の記事で解説していますので、是非ご覧ください。


◆人を好きにさせるには、相手の感情を動かすこと




以上、優しさと媚びの境界線に関する解説でした!

ティノ


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