「女性と良い感じになってきたけど、どのように誘えばいいか分からない。」
「女性をお持ち帰り出来る最強の誘い文句が知りたい!」
そんな誘い文句をナンパ師が解説します。
どうも!プロの教育者×ナンパ師、ティノです!
今日はですね、ナンパ師御用達の女性を家やホテルに誘う時の誘い文句を解説します。
ここぞとばかりに使えば、多大なる効果を発揮すること間違いなしです!
1:女性をお持ち帰りする時の誘い文句は2通り!最強のダブルバインド
誘い文句は2通りあります。
ずばり、言語化するかしないか、ということです。
まずは言語化する場合について解説していきます。
ここでは、以前解説したダブルバインドが絶大な効果を発揮するんですね~。
1.1:ダブルバインドで女性にお持ち帰りされない以外の選択肢を与えない
ダブルバインドって何?っていう方は、以前解説しているのでそちらの記事をまずは読んでみてください。
要は、こちらから選択肢を与え、与えられた側は自分の意思で決定したかのような錯覚に陥りますが、実は最初から選択肢にこちらの意図が組み込まれている、というものです。
ティノ「りのちゃんは飲み行くならイタリアンかフレンチ、どっちが良い?」
気付きましたか?既にこれは「飲みに行く」ことが前提になった質問です。
飲み行こうよ!ではなく、飲みに行く前提で質問をしてみる。
これは相手から逃げ場を奪う手段でもあります。
これを、女性をお持ち帰りする際にも使用します。
しかし、このダブルバインド、1点注意があるんです。
1.2:ダブルバインドは与えるプレッシャーが強いと成功率が下がる
例えば、昔とあるナンパ師が使用しており、ティノも真似して使用していた時期があった誘い文句があります。
2件ほど飲み屋を挟み、ハンドテストもクリア。さあお持ち帰りを試みようというそんな時です。
ティノ「りのちゃん、このあとかっこいいホテルと可愛いホテル、行くならどっちがいい?」
どうでしょう。
見事にダブルバインドを使用し、ホテルに行かない以外の選択肢を奪いとっています。
これならうまくいきそうですよね。どんな言葉が返ってくると思いますか?
ティノが実際に言われた返答はこうでした。
りのちゃん「いや、帰るわ!」
どーーーーーーん!!!!!
ダブルバインド!!!!破れたり!!!!!!
(´;ω;`)
はい。笑
ダブルバインドといえど、所詮はただの心理学テクニック。
一定以上の興味が女性から男性に向いていなければ、それはいとも簡単に破られてしまいます。
そしてこのダブルバインド、相手に逃げ場を与えなければ与えないほど、プレッシャーに比例して失敗する可能性は高まっていきます。
相手にホテルに行かない以外の選択肢を与えない
これはなかなかのハイプレッシャーです。
いける!!と思った時にはこうでもいいですが、いけるかなぁ、拒否されないかなぁ、なんて状態では使わない方が無難なこともあります。
勿論、これで拒否なくホテルへ誘導出来たこともありますが、それは本当にダブルバインドの力だったのか、ただただ既にお持ち帰る状態にまで仕上げられていたのか、なんとも言えないところです。
それではどのようなダブルバインドが適しているのか。
つまりは、こちらの持ち帰るという要求を通しつつ、ダブルバインドのプレッシャーを低減すればいいのです。
少し考えてみてください。
先ほどのダブルバインドでは、我々の要求であるお持ち帰りを前面に押し出し過ぎていました。
それならば、その要求は最終的にたどり着けるゴールにすればいいんです。
これらの理論からティノが導き出したダブルバインドはこうです。
ティノ「りのちゃん、このあとうちで飲む?もう1件バーとか挟んで落ち着いて話すのも良いなあと思っているのだけれど」
奥義!!ダブルバインド!!
暗に意味している内容わかりますか?
持ち帰り?
いえ、これは終電を逃すことを暗に意味しています。
2件ほど飲み屋を挟み、その後の展開でこの言葉を相手にぶつける。
それは、相手にそこまでのハイプレッシャーを与えず、かつ相手に終電を逃してしまったという口実を与えることが出来る力を持っています。
先ほど紹介した、「かっこいいホテルか、可愛いホテルか」というのは、結局相手に「ホテルへ行く」ことを選ばせてしまっています。
女性は自分に責任がふりかかることを避ける生き物です。
「帰ろうと思えば帰れるのに、私はホテルに行くことを選択した」
この選択は、女性にとってあまり好ましいものではありません。
それならば、ダブルバインドの前に少し理由付けをしてあげて、
ティノ「少し飲み過ぎて疲れちゃった。2人きりでゆっくりしたいんだけど、かっこいいホテルか可愛いホテルならどっちが良い?」
と誘う方が効果的でしょう。
しかし、「家で飲むか、バーで飲むか」という問いかけについては、女性が行う選択は「飲みに行く」という選択肢でしかありません。
その結果、終電を逃し、お持ち帰りされることになろうとも「終電を逃してしまったから」という理由付けがされるので、よりハードルは低いものになります。
そしてもう1点、この家とバーのダブルバインドには暗に含ませている意味があります。
ティノ「りのちゃん、このあとうちで飲む?もう1件バーとか挟んで落ち着いて話すのも良いなあと思っているのだけれど」
どこだか分かりますか?
「1件バーとか挟んで」
この言葉、おそらく女性であれば、ぴんとくると思います。
言葉には出してないけれど、挟んでという言葉には、その後の展開があることを暗に含んでいます。
その前に家飲みを提案したことによって、女性の中では「バー行ったあとは家に連れていかれるのだろう」という推測が立ちます。
そのうえでバーに行く選択をした女性は、おそらく気持ちが決まっています。
こうすることで、その後の展開のグダ(=拒否)を防止することが出来るのです。
このダブルバインド、いくらでも応用できる心理学テクニックで、例えば
ティノ「りのちゃん、このあと2人きりになりたいなと思っているんだけど、その前に少しバーでゆっくり話したいなとも思ってて。どっちの気分?」
なんかでバーに連れ出したあとに
ティノ「なんかもう眠いね、かっこいいホテルと可愛いホテルならどっちがいい?」
なーんて流れを作り出すことが出来ます。
是非自分なりに何を暗に含ませるかを考察し、女性を誘惑してみてください。
2:女性をお持ち帰りする時の誘い文句は2通り!言語化せず女性を持ち帰る
さあ、これまではしっかりと自分の意思を言語化し、女性を誘惑してきました。
もう一つの、言語化しない持ち帰り方法を解説していきます。ティノはどちらかというと、こちらの方を主流にしています。
2.1:お持ち帰りに必ずしも言葉は必要ではない
その方法というのは、何も言語化せず、女性を連れていくだけです。
え?意味が分からない?具体例を解説します。笑
例えば、2件飲み屋を挟み、ハンドテストクリア。
その後の場面を想像してください。
ティノ「・・・(じっとりのちゃんを見つめる)」
りのちゃん「ん?どうしたの?」
ティノ「・・・おいで」
りのちゃん「・・・」
ティノ宅in
というパターンや、
ティノ「・・・(じっとりのちゃんを見つめる)」
りのちゃん「ん?どうしたの?」
ティノ「・・・タクシー捕まえていい?一緒に行こ。」
りのちゃん「・・・うん」
なんてパターンもあります。
はい。本当にこれだけです。
たまに
りのちゃん「どこいくの?」
なーんて聞かれることもありますが、そんな時は
ティノ「んー察して。笑」
などと具体的に言及せず、相手を家やホテルへと誘導していきます。
これは、一定以上の相手からの興味があれば、言語化せずともグダは発生しないという概念の元、行動するパターンです。
正直なところ、持ち帰りを試みる際、ダブルバインドで終電を逃させる方がよりハードルは低いはずです。
しかしティノは、1人で寝たいんです。笑
特に平日なんかのアポイントだと終電を逃すという手段はあまり使えません。
そんな時に、言語化せず、振る舞いだけで女性を自宅へと誘います。
手を繋いで、家やホテルに会話をしながら連れていくだけ
多くの男性が、しっかりと女性の意思を確認し、しっかりと言語で女性のOKサインを聞いて安心して持ち帰ろうとしてしまいます。
しかし、それは半分正解で半分間違いなんです。
女性の真の感情は言語ではなく行動に現れるということを肝に銘じてください。
言語で女性の承諾を得なくても、女性の振る舞いから男性が察する能力も必要です。
詳しくは以下の記事でも解説していますので、ご参照ください。
言語化せず、男性がリードして持ち帰るという姿勢も時には重要です。
これは、強引だったからという理由付けを女性に与えることにもつながります。
しかし、言語化しなければ、こちらの意図がうまく伝わらず、やはり、グダが発生することもあるんですね。
そのグダが形式グダ(本当に嫌がっていない形式的な拒否)なのであれば、グダ崩しをして持ち帰ることも可能でしょう。
しかし、本当に女性が拒否している場合。
グダ崩しをすると、関係性が壊れます。
少し相手の表情を読み取り、形式的なグダではないと察知した場合には一度引き返し、解散する方が無難ともいえます。
さて、今回は女性を持ち帰る際の誘惑方法について、言語化するかしないかの2通りに分けて解説してきました。
どちらが自分に合っているか、また場面により使い分けるなどして、いつでも女性を誘えるような、そんな男性へとなっていっていただけたら嬉しいです。
ティノ
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